目次
プロローグ イルミネーションなんて大嫌い!?
第1章 電気数学とは?
第2章 方程式・不等式で解ける電気回路(その1、直流回路)
第3章 三角関数とベクトル
第4章 複素数
第5章 方程式・不等式で解ける電気回路(その2、直流回路)
エピローグ
著者等紹介
田中賢一[タナカケンイチ]
1969年宮崎県延岡市生まれ。1990年国立都城工業高等専門学校電気工学科(現在、電気情報工学科)卒業。1994年九州工業大学大学院工学研究科博士前期課程修了。九州工業大学工学部電気工学科(現在、電気電子工学科)助手を経て、明治大学理工学部電気電子生命学科准教授。博士(工学)(九州工業大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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天乃かぐち。
9
活字本。苦労して読み終える。2022/10/14
天乃かぐち。
4
複素数のノルム(絶対値)。2024/05/14
parkplace
2
マンガなので、講義を受けている感じでとっつきやすく理解しやすい。初学者や数式にアレルギーが有る人も頑張れば大丈夫。マンガという形式上、ページ数に対して内容が少し薄くなってしまうのはしかたのないところ。2013/01/16
すずき
1
マンガで書かれていて初学者には読みやすかった。ただ、複素数あたりからちょっとついていけなくなった。オイラーの法則難しい。2024/03/11
effort42195
1
広く浅く、電気に関する数学が分かった気になれる本。虚数がなぜ電気回路を考える場合に便利なのかという説明が分かりやすかった。2016/10/10