目次
第1章 サステナブルな植物工場を実現するための基盤と課題
第2章 植物生産に及ぼす要因と植物生産システムの種類
第3章 統合環境制御
第4章 ヒートポンプの利用
第5章 夏期昼間における環境制御
第6章 ユビキタス環境制御システム
第7章 人工光型植物工場
第8章 植物工場の課題とビジョン
著者等紹介
古在豊樹[コザイトヨキ]
1943年生まれ。千葉大学園芸学部園芸学科卒業。東京大学農学系研究科修了(農学博士)。大阪府立大学助手などを経て1990年に千葉大学園芸学部教授。園芸学部長、環境健康フィールド科学センター長を経て2005年に千葉大学学長。現在、名誉教授および上記センターの客員教授。専門は植物環境工学。日本農業気象学会賞、日本生物環境調節学会賞、日本植物工場学会賞、日本農学賞、紫綬褒章、中国・友誼賞、米国培養生物学会賞など多数を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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