目次
要因計画
分散分析
1、2要因計画の適用例
回帰分析
要因計画を回帰分析で解析する
交互作用
ラテン方格
実験計画法
多水準作成法
実験計画法を含めた要因計画の適用例
3要因計画の適用例
一対比較法
著者等紹介
上田太一郎[ウエダタイチロウ]
上田データマイニング塾長。上田マイニング工房主宰。データマイニングパートナー。企業のデータマイニングのコンサルタント・支援を推進している
渕上美喜[フチガミミキ]
大阪市立大学大学院生活科学研究科博士課程在学中。データマイニングパートナー。統計・データマイニング手法を人間工学の実験データ解析に活用しながら人とモノとの最適な在り方を追求している。データウェアハウスソフトの販促に従事していた経験も活かし、データマイニング等セミナー講師も担当
上田和明[ウエダカズアキ]
データマイニングパートナー。業務の中で、回答者の無意識を引き出せるよう意識したアンケートの設計、多変量解析およびテキストマイニングの手法を用いたアンケートデータの解析に従事している
近藤宏[コンドウヒロシ]
某電機メーカー勤務。1985年より業務用空調機の開発品の品質管理業務に従事しながら、品質管理教育にも参画。製造品質の向上には、その上流品質である設計品質の向上が不可欠との見地から、当初よりその実現方法について悩んでいたが、1999年頃より従来の品質管理教育とタグチメソッド(品質工学)の統合が理想的な品質管理教育であることに気づき、現在その啓蒙活動を展開中
高橋玲子[タカハシレイコ]
東京女子大学文理学部卒。総合商社にて管理会計を担当後、フランス短期研修や製菓専門学校を経てパティシエとしての現場経験を重ねる。その後、経営コンサルタントとしての道に進み、現在はデータ解析を活用したマーティング戦略をはじめとする「ロジカルな経営戦略」を提案することを身上としている。またデータマイニングなどの各種セミナー講師としても活動を展開している。中小企業診断士。データマイニングパートナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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