目次
なぜ今意思決定にＡＨＰが必要なのか？
ＡＨＰとは
ＡＨＰにおける計算法
ＡＨＰの使い方
絶対評価法
内部従属法
外部従属法
ＡＮＰとは
集団ＡＨＰと集計ＡＨＰ
新しいＡＨＰの動向
支配型ＡＨＰと一斉法
ＡＨＰと線形計画法
ＡＨＰと最適化問題
ＡＨＰとファジィ積分
ＡＨＰと費用便益分析
ＡＨＰにおける一対比較行列の解釈
著者等紹介
木下栄蔵［キノシタエイゾウ］
１９４９年京都生まれ。京都大学大学院修士課程修了、工学博士。現在、名城大学大学院都市情報学研究科長、名城大学都市情報学部長。専門は数理計画学・統計解析。ＡＨＰは十数年来の研究テーマで、このモデルを使ってさまざまな問題解決に取り組むかたわら、新しいＡＨＰ理論の構築を目指して研究している。また各種セミナー・講演会を通じてＡＨＰの普及に努めている。第６回ＡＨＰ国際シンポジウムでＢｅｓｔ Ｐａｐｅｒ Ａｗａｒｄを受賞。第８回ＡＨＰ国際シンポジウムでＫｅｙｎｏｔｅ Ｓｐｅｅｃｈ Ａｗａｒｄを受賞。また文部科学省科学技術政策研究所客員研究官を兼務している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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