目次
第1章 S‐PLUS/Rの魅力―C言語との比較
第2章 S‐PLUS/R言語をインストールしよう
第3章 S‐PLUS/Rの入門
第4章 S‐PLUS/Rの問題集
第5章 S‐PLUS/Rの応用問題
第6章 S‐PLUS/Rの周辺知識
付録 S‐PLUS/R、R言語の資料
著者等紹介
竹内俊彦[タケウチトシヒコ]
東京工業大学教育工学開発センター特別研究員。1970年生。1988年東京都立戸山高等学校卒業。1993年青山学院大学理工学部経営工学科卒業。1996年青山学院大学大学院理工学研究科経営工学専攻博士前期課程修了。2000年青山学院大学大学院理工学研究科経営工学専攻博士後期課程単位取得退学。2004年青山学院大学理工学部マネジメントテクノロジコース論文博士(工学)取得。2000年4月~2005年3月青山学院大学理工学部経営システム工学科助手。2005年4月~現在、東京工業大学教育工学開発センター特別研究員(赤堀研究室)。所属学会は教育システム情報学会、日本教育工学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
odmy
1
統計ソフトであるRを純粋にプログラミング言語として勉強してみようという趣旨の本。学生時代に楽しんで読んだ記憶がある。古い本で、Rのコードの書き方が古臭いところが多いので、そういうところはAIに今の書き方を教えてもらったりして補った。野球ゲームを作る課題が一番難しかったけど、そこを乗り越えれば大体使いこなせるようになる。PythonとちがってRは遊び心のある本が少ない。そういう点でこの本は稀有な存在だと思う。2025/10/02
KLee
0
意図が伝わらず、誤りを正し、語順を変えては試してみる。成功と失敗の経験から規則を学ぶ。 新しい言語を覚えるのは、楽しい。2014/09/17