SONY CLIEスーパーガイド―PEG‐S500C/PEG‐S300

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  • サイズ A5判/ページ数 413p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784274063909
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3055

出版社内容情報

【セールスポイント】
SONYが発売するPalm OS搭載PDA、CLIEの決定版的ガイドブック!

【発刊の目的と内容】
最近非常にシェアを伸ばしているPalm OS搭載の携帯端末が、2000年9月9日にソニーから「CLIE」として発売された。
CLIEは、メモリースティックに対応し、ジョグダイアルが付属する。また、グラフィック系のソフトウェアや、他のPalmでは1万円近い携帯電話(またはPHS)接続用のアダプターとケーブルも付属し、魅力的な携帯端末となっている。
この本では、このソニーのCLIE、「PEG-S500C/PEG-S300」の使い方、仕様などについて徹底的に紹介する。

【購読対象者】
PEG-S500C/PEG-S300購入ユーザー

【詳細目次】
巻頭カラー
まえがき

Chapter1 CLIE入門
 1-1 遂に登場! ソニーのPalmデバイス
 1-2 Palm Computing Platformの歴史
 1-3 日本におけるPalmデバイス
 1-4 Palmデバイスの特徴
 1-5 CLIEの特徴
  1-5-1 CLIEの登場まで

  1-5-2 CLIEの特徴
  1-5-3 CLIEの種類
  1-5-4 CLIEの販売方法
 1-6 開発者インタビュー
 1-7 マーケティングインタビュー

Chapter2 これだけは知っておきたいCLIEの使い方
 2-1 CLIEを使用する前に
  2-1-1 CLIEを使用するためのシステム
  2-1-2 内容物の確認
  2-1-3 カスタマー登録
 2-2 各部の名称
  2-2-1 前面
  2-2-2 上部
  2-2-3 背面
  2-2-4 下部
  2-2-5 左側面
  2-2-6 その他
 2-3 電源の入れ方から基本的な操作
  2-3-1 基本的な操作のための用語
  2-3-2 充電を行う
  2-3-3 電源を入れる
  2-3-4 初期設定
 2-4 リセット
  2-4-1 ソフトリセット
  2-4-2 ハードリセット
 2-5 環境設定
  2-5-1 一般
  2-5-2 書式
  2-5-3 所有者
  2-5-4 ユーザー辞書
  2-5-5 デジタイザー
  2-5-6 ボタン
  2-5-7 ショートカット
  2-5-8 ネットワーク
  2-5-9 接続
 2-6 ジョグダイヤルとメモリースティック
  2-6-1 ジョグダイヤル
  2-6-2 メモリースティック
 2-7 文字入力の方法
  2-7-1 文字入力の種類
  2-7-2 Graffiti
  2-7-3 スクリーンキーボード
  2-7-4 ATOK Pocket
  2-7-5 Palm Desktopで入力
  2-7-6 入力用ソフトウェア
 2-8 標準ソフトの使い方
  2-8-1 各アプリケーション共通の使い方
  2-8-2 ホーム
  2-8-3 予定表
  2-8-4 アドレス
  2-8-5 ToDo
  2-8-6 メモ帳
  2-8-7 支払いメモ
  2-8-8 辞書
  2-8-9 電卓
  2-8-10 データ保護
  2-8-11 HotSync
  2-8-12 CD-ROMに用意されているソフト

Chapter3 CLIEのオリジナルソフトを使う
 3-1 MemoryStick Gate
  3-1-1 MemoryStick Gateについて
  3-1-2 MS Gateの使い方
  3-1-3 MemoryStick Autorun
 3-2 PictureGear Pocket
  3-2-1 PictureGear Pocketについて
  3-2-2 一覧画面
  3-2-3 フル画面表示
  3-2-4 画像の変換
 3-3 gMedia
  3-3-1 gMediaについて
  3-3-2 使い方
  3-3-3 gMedia用動画の用意
 3-4 ハイパーダイヤ
  3-4-1 ハイパーダイヤについて
  3-4-2 使い方

Chapter4 CLIEでインターネット活用
 4-1 インターネット接続の準備
  4-1-1 CLIEのネットワーク機能
  4-1-2 必要なソフトウェアのインストール
  4-1-3 インターネット設定ウィザード
  4-1-4 インターネット関連の環境設定
 4-2 CLIEでWebクルージング
  4-2-1 Palmscape
  4-2-2 設定
  4-2-3 ブラウズの基本
  4-2-4 ブックマークを使いこなす
  4-2-5 チャンネル
  4-2-6 ファイル
  4-2-7 履歴
  4-2-8 自動巡回機能を使う
  4-2-9 メモリースティックを活用する
  4-2-10 Palmscape Cruiserを使ってパソコン側で自動巡回
  4-2-11 WebをDOCファイルに変換しインストール
 4-3 メール
  4-3-1 CLIEのメール環境
  4-3-2 MultiMailの使い方
  4-3-3 MultiMailとパソコンの連携
  4-3-4 標準メールソフトを使う
  4-3-5 標準メールソフトのHotSync設定
  4-3-6 その他のメールソフトを使う

Chapter5 お勧めPalmware
 5-1 Palmwareの基本
  5-1-1 Palmwareとは
  5-1-2 Palmwareの種類
 5-2 Palmwareはどこで入手するか
 5-3 HackMasterとHackソフトの使い方
 5-4 DAの組み込み方
 5-5 主なPalmwareの紹介
  5-5-1 Hackソフト
  5-5-2 DA

  5-5-3 アプリケーション

Chapter6 パソコンとの連携 Windows編
 6-1 Palm Desktopのインストール
  6-1-1 パソコンの支援で、CLIEはもっと使える
  6-1-2 Palm Desktopのインストール
  6-1-3 Palm Desktopの起動
 6-2 HotSyncでパソコンと同期
  6-2-1 HotSyncについて
  6-2-2 HotSyncに必要な環境
  6-2-3 HotSyncの実行

  6-2-4 HotSyncの設定
  6-2-5 赤外線HotSync
 6-3 Palmwareのインストール
  6-3-1 Palmwareをどんどんインストールしよう
  6-3-2 インストール方法
  6-3-3 付属ソフトのインストールについて
 6-4 Palm Desktopの使い方
  6-4-1 Palm DesktopのPIM機能
  6-4-2 Palm Desktopの基本画面
  6-4-3 予定機能
  6-4-4 アドレス
  6-4-5 To Do
  6-4-6 メモ帳
  6-4-7 支払メモ
 6-5 バックアップと復元
  6-5-1 Palm Desktopのバックアップ機能
  6-5-2 バックアップファイルの保存先
  6-5-3 バックアップのコンジット設定
  6-5-4 復元する
  6-5-5 削除ファイルのバックアップ&復元
 6-6 IntellisyncでOutlookやオーガナイザーとシンクロ
  6-6-1 PIMソフトとしてのPalm Desktop
  6-6-2 Intellisyncについて
  6-6-3 Intellisyncのセットアップ
 6-6-4 詳細なシンクロナイズ設定
 6-7 PCファイルのコンバート

  6-7-1 テキストをDOC形式にコンバート
  6-7-2 InstallBuddy for Windows
  6-7-3 TinySheet用コンジット

Chapter7 パソコンとの連携 Macintosh編
 7-1 Macintoshとのシンクロ
  7-1-1 MacintoshでCLIEは使えるか?
  7-1-2 MacでHotSyncする方法
 7-2 メモリースティックを利用
  7-2-1 必要な機材
  7-2-2 使い方
 7-3 赤外線でHotSync
  7-3-1 赤外線ならHotSyncに問題なし
  7-3-2 設定
  7-3-3 HotSyncのやり方
 7-4 Virtual PCでHotSync
  7-4-1 MacでWindowsをエミュレート
  7-4-2 エミュレータを使うメリット
  7-4-3 接続の仕方
 7-5 USBクレードルでHotSync
  7-5-1 USBドライバー
  7-5-2 USBドライバーのインストール
  7-5-3 設定
  7-5-4 問題点
 7-6 シリアルクレードルでHotSync

  7-6-1 シリアルクレードル
  7-6-2 必要なもの
  7-6-3 設定
  7-6-4 USBポートでシリアルクレードルを使う場合
 7-7 Palm Desktopを使う
  7-7-1 Mac版Palm Desktop
  7-7-2 Palm Desktopのインストール
  7-7-3 HotSyncの設定
  7-7-4 Palmwareのインストール
  7-7-5 Palm Desktopの基本的な使い方
 7-8 その他のMac関連ソフト
  7-8-1 HotSyncできる他のソフト
  7-8-2 Graphic Converter for PictureGear

あとがき

内容説明

本書では、CLIEの活用方法をできる限り詳細に、またできる限り最新の情報を元に書き下ろしたものである。また、CLIEは標準ではWindowsのみのサポートで、Macintoshをサポートしていないが、本書ではChapter7でMacintoshでCLIEとシンクロする複数の方法を解説している。

目次

CLIE入門
これだけは知っておきたいCLIEの使い方
CLIEのオリジナルソフトを使う
CLIEでインターネット活用
お勧めPalmware
パソコンとの連携(Windows編;Macintosh編)

著者等紹介

太田智晴[オオタトモハル]
ライター兼エディター。今までもあまりビジネスって感じでPalmを使っていなかったから、エンターテインメント志向のソニーの参入は大歓迎。ソニーにはPalmをもっと楽しくしていってほしい。主な編著書は「Visorパーフェクトブック」、「これでバッチリ!ファイル操作・管理」「VAIO C1 Complete Guide」など

野村弘明[ノムラヒロアキ]
編集プロダクションOffice Shambleau主宰。パソコン誌、書籍の編集に携わった後、独立してオフィスを構える。Newtonに始まり、Palm、WorkPad、DataSlim、PSION、VisorなどPDA関連の書籍をこれまで数多く企画・編集してきている。本書はPalm関連では6冊目の著書になる。最近は「ジャズ批評」などで音楽評論も手がけている。Palmはpilot1000からのユーザー。CLIEはS-500CとS-300(英語版)を使い分け、シリアルクレードルでMacとのHotSyncを行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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