一撃必殺!FIREWORKS2

一撃必殺!FIREWORKS2

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  • サイズ B5判/ページ数 347p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784274063237
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3000

出版社内容情報

【セールスポイント】
もう素材集はいらない!Webグラフィックスの楽な作り方、教えます

【発刊の目的と内容】
本書は「Macromedia Fireworks 2」の新機能の解説に加えて、チュートリアル集としても使える構成となっている。実際にいろいろなWeb用のグラフィックスの制作方法や、Fireworksによるページレイアウト、HTMLエディタ「Macromedia Dreamweaver」との連携など詳しく解説し、効果的なWebページの制作方法を解説。Fireworks 2体験版と、本書内で掲載されたサンプルのデータが収録されたCD-ROMが付属。

【購読対象者】
Fireworksをはじめて使うユーザーからバージョンアップユーザーまでのユーザー。ただし、グラフィックスの基本はわかっているレベル。

【付録】
ハイブリッドCD-ROM 1枚付き

【詳細目次】
第1章 Fireworksとは
 ■Fireworks登場以前の作業工程
 ■複数のアプリケーションを必要としなくなった・
 ■ページレイアウトを行えることが画期的だった
 ■作業工程の中に、修正や訂正があることを前提に設計されている
 ■さらに作業効率をアップする機能が追加された
 ■Dreamweaver 2との連携で、Webグラフィックの更新を自在にコントロール
 ■Fireworksを使ったデザインワークフロー
 ■Webページをデザインするにあたって
 ■ページ単位でデザインを考える
 ■スライスについて
 ■Dreamweaver 2について

第2章 強化された新機能について
 ■パネル類の変化
 ■パネルの分離
 ■パネルのグループ化
 ■パネルの種類
  ●[オプション]パネル
  ●[色見本]パネル
  ●[ミキサー]パネル 
  ●[ストローク]パネル
  ●[塗り]パネル 
  ●[エフェクト]パネル 
  ●[レイヤー]パネル
  ●[フレーム]パネル
  ●[情報]パネル
  ●[オブジェクト]パネル
  ●[検索/置換]パネル
  ●[プロジェクトログ]パネル
  ●[ビヘイビア]パネル
  ●[URLマネージャ]パネル
  ●[スタイル]パネル
 ■ドキュメント作業中にアニメーションを表示する
 ■[塗り]パネルに[Webディザ]が使えるようになった
 ■複数のエフェクトを組み合わせることができる
 ■バックグラウンドレイヤーの観念がなくなった
 ■レイヤーの操作が簡単になった
 ■Webレイヤーとは
 ■レイヤーをほかのフレームで共有する
 ■オニオンスキンを使ってアニメーションを管理する
 ■[情報]パネルでオブジェクトを数値管理する
 ■[オブジェクト]パネル
  ●透明度設定
  ●ブレンドモード設定
  ●パス
  ●テキスト
  ●パス上文字
  ●イメージ
  ●グループ
  ●マスクグループ
  ●ホットスポット
  ●URLの設定
  ●altタグ
  ●ターゲットブラウザ
  ●スライス
  ●書き出しの設定
  ●書き出しファイル名の設定
 ■[検索/置換]パネルで効率よく作業を進める
  ●選択オブジェクトに対して[検索/置換]を行う
  ●フレームに対して[検索/置換]を行う
  ●ドキュメントに対して[検索/置換]を行う
  ●プロジェクトログに対して[検索/置換]を行う
  ●ファイルに対して[検索/置換]を行う
  ●テキストの[検索/置換]を行う
  ●フォントの[検索/置換]を行う
  ●カラーの[検索/置換]を行う
  ●URLの[検索/置換]を行う
 ■[プロジェクトログ]パネル
 ■[ビヘイビア]パネル
 ■リンク先の管理は[URL マネージャ]パネルで
 ■[スタイル]パネルでグラフィックを瞬時に作成
 ■スライスツールはツールボックスから選択する
 ■Fireworks 2からスキャニングを行う
 ■書き出し時の変更部分
 ■色々な書き出しが可能になった
 ■バッチ処理が強化された
 ■ホットスポットやスライスオブジェクトが簡単に生成できる
 ■パスやテキストをビットマップに変換する
 ■ドキュメントがさらに管理しやすくなった
 ■パスの合成や、型抜きが可能になった
 ■パスのアウトラインを生成できる
  ●[単純化]
  ●[アウトライン]
  ●[パス差し込み]
 ■マスクグループがアルファチャンネルに対応した

第3章 グラフィック部品を作成する
 ■Webページの基本、四角いボタンを作る
 ■作成したボタンは必ずスタイルに登録しておこう
 ■スタイルへの登録
 ■スタイルを保存する
 ■ボタンに文字を入れる
 ■[テキストエディタ]ダイアログボックスを使いこなす
  ●フォント名
  ●サイズ
  ●カラー
  ●スタイル
  ●トラッキングとカーニング
  ●行送り
  ●横比率
  ●ベースラインシフト
  ●縦書き/横書き
  ●行揃え
  ●テキストフロー
 ■ボタンのテキスト修正
 ■複数のオブジェクトを使う場合はレイヤーを使用する
 ■テキストオブジェクトをスタイル保存する
 ■パスの合成を使って矢印ボタンを作ってみよう
 ■パスの合成について
  ●合体
  ●交差
  ●型抜き
  ●切り抜き
 ■パスの操作で色々なグラフィックを作る
  ●単純化
  ●アウトライン
  ●パスの差し込み
 ■効果的なボタンの作り方
 ■ラインを作ろう
 ■ストロークのカスタマイズ
 ■タイトル制作では慎重に文字詰めをしよう
 ■エフェクトを効果的に使おう
 ■エッジをぼかしてエフェクト効果を得る
 ■背景を使用したWebページにドロップシャドウをなじませる
 ■変形ツールでバリエーションを作成する
 ■テキストをパスに沿わせたタイトルを作る
 ■フォントをアウトライン化してタイトルを作る
  ●コーナーポイントを操作して変形する
  ●コーナーハンドルを使って変形する
  ●パス変形ツールを使って変形する
  ●パス領域変形ツールを使って変形する・
 ■ほかのビジュアルと組み合わせてタイトルを作る
 ■内部にペーストを使ってタイトルを作る
 ■背景のテクスチャについて
 ■色の構成がはっきりしている背景はGIFで書き出すと便利
 ■グラデーションを使った背景テクスチャ
 ■左端にナビゲーションスペースを作る
 ■塗りのパターンやテクスチャを使ってみよう
 ■リアルな素材テクスチャを作成してみる
 ■巨大な写真を背景に使う
 ■イラストを描いてみよう
 ■ストロークを修正しながら描く
 ■描き終わったストロークを修正する
 ■ストロークの強さや描画スピードを修正する
 ■アイコンを作ろう
 ■FreeHandやIllustratorからのデータコンバート
 ■ビットマップイメージを扱う前の準備
 ■オブジェクトをビットマップに変換する
 ■スタンプツールでレタッチをする
  ●スタンプに連動
  ●コピー開始位置を固定
  ●イメージ
  ●ドキュメント
 ■写真をトリミングしよう
 ■ビットマップを除去して写真を切り抜く
  ●消しゴムツールを使ってビットマップを除去
  ●マーキーツールを使ってビットマップを除去する
 ■選択範囲をカット&ペーストする
 ■変形ツールを使ってビットマップを加工する
 ■Fireworksのビットマップ変形について
  ●Fireworks 2.02の伸縮設定スクリプト
  ●ニアレストネイバー法を使う場合
 ■デジタルカメラの写真を補正する
  ●暗い写真を見やすくする
  ●写真にメリハリをつける
 ■マスクグループで写真を切り抜く
 ■マスクグループの適用は1対1である
 ■写真にテクスチャを適用させる
 ■ビットマップイメージでマスクしてみよう
 ■デジタルコラージュで遊んでみよう
 ■ブレンドモードを理解してクリエイティブワークに役立てる
  ●RGB
  ●HSB
  ●CMY
  ●通常
  ●乗算・
  ●スクリーン
  ●比較(暗)
  ●比較(明)
  ●差の絶対値
  ●色相
  ●彩度
  ●カラー
  ●輝度
  ●反転
  ●淡色
  ●消去

第4章 アニメーションGIFを作成する
 ■アニメーションGIFのしくみ・
 ■アニメーションGIFのメリット・デメリット
 ■小さなグラフィックはアニメーション向き
 ■Flashムービーとのすみ分け
 ■簡単なアニメーション制作
 ■[フレーム]パネルの操作について
 ■オニオンスキンの使い方
 ■複数のフレームのオブジェクトを選択する
 ■フレームに配置されたオブジェクトを別のフレームに移動する
 ■ドキュメントでアニメーションを確認する
 ■アニメーション書き出しのカラーパレットについて・
 ■表示時間について考えてみよう
 ■アニメーションの背景を透明にする
 ■トゥイーン機能を使ってアニメーションを作る
 ■移動するアニメーション
 ■大きさの変化するアニメーション
 ■エフェクトで変化するアニメーション
 ■透明度設定を使ったアニメーション
 ■トゥイーンアニメーションでの注意点
 ■FreeHandなどのブレント機能を利用する
 ■フォトレタッチでアニメーション
 ■[エクストラ]メニューでアニメーション
 ■スライス時にアニメーションを混在させる
 ■ロールオーバーのイメージでアニメーションを使う

第5章 書き出しについて
 ■Fireworksで書き出せるファイル
  ●GIF
  ●アニメーションGIF
  ●JPEG
  ●PNG
  ●その他
 ■なぜFireworksでの書き出しが優れているのか?
 ■プレビューウィンドウをしっかり見る
 ■GIFの特性を理解しよう
 ■ディザとはなに?
 ■最適化とインターレース
 ■Web216パレットについて
 ■おすすめはWebSnapアダプティブ
 ■減色のススメ
 ■減色時にカラーをロックする
 ■ファイルサイズを指定して書き出す
 ■透過設定を行ったGIF書き出し
 ■透明化した色をブラウザの背景色に合わせる
 ■JPEGの特性を理解する
 ■JPEGは画像の内容によってファイルサイズが変わる
 ■書き出し設定を保存しよう
 ■書き出し領域を変更する
 ■HTMLファイルと一緒に書き出す
 ■スライス書き出しを行う
 ■PNG書き出しのメリット、デメリット
  ●8ビット(インデックスカラー)
  ●24ビット(フルカラー)
  ●32ビット(フルカラー+アルファチャンネル)
 ■PICTやTIFFは印刷にも使える
 ■レイヤー別にイメージを書き出す
 ■フレーム別にイメージを書き出す
 ■CSSレイヤーとしてダイナミックHTML形式で書き出す
 ■注目すべき再書き出し機能(Macintosh版のみ

第6章 ページレイアウト感覚でFireworksを使う
 ■1ページ単位でデザインを考える
 ■どんなデザインにするのか?
 ■いろいろなサイトを見てみよう
 ■ドキュメントのサイズを考える
 ■左右468ピクセルはWebの基準?
 ■アートディレクションについて
 ■カラーの統一
 ■スタイルを使いこなせ
 ■グリッドとガイドラインを使う
 ■正確なオブジェクトを描く
 ■オブジェクトを正確に配置する
 ■ドキュメントウィンドウを変更する
 ■レイアウトテクニック/オブジェクトをまとめて選択
 ■レイアウトテクニック/グループ化
 ■レイアウトテクニック/効率のよい複製のしかた
  ●コピー&ペーストで複製する
  ●optionキーを使う
  ●クローンや複製を使う
 ■レイアウトテクニック/まとめて拡大・縮小
 ■レイアウトテクニック/オブジェクトの位置を揃える
 ■レイアウトテクニック/複数のオブジェクトを簡単に作る
 ■レイアウトテクニック/まとめて属性を変更
 ■レイアウトテクニック/ほかのページと同じ色を使う
 ■たくさんのオブジェクトをレイヤーでうまく管理する
 ■スライスを行う
 ■スライスオブジェクトを簡単に作成する
 ■スライスオブジェクトの数は少なめに
 ■スライスオブジェクトの設定
 ■複数のスライスオブジェクトをまとめて設定
 ■スライス時の書き出し設定について
 ■スライステクニック/HTMLテキストについて
 ■スライスとホットスポットを併用
 ■書き出しの前にブラウザで確認
 ■スライスの書き出し
  ●Dreamweaver 2
  ●Dreamweaver Library .lbi
  ●FrontPage
  ●一般(WindowsはGeneric
 ■不必要な画像ファイルを書き出さない
 ■スライス書き出しのHTMLについて
 ■スライス後のHTMLをDreamweaver 2で修正する
 ■スライス時にロールオーバーを設定する
 ■DownとOverDownとは?
 ■ロールオーバー作成時に検索/置換で効率的に変更を行う
 ■ロールオーバー作成時の注意点
 ■ビヘイビアのアクションをブラウザで確認する
 ■ステータスメッセージの表示
 ■スワップイメージの作成
 ■クリックすると画像が入れ替わる
 ■外部ファイルを指定してスワップイメージにする
 ■複雑な形状のロールオーバー
 ■トグルボタンの作成
 ■複数のビヘイビアを組み合わせる
 ■Dreamweaver 2でビヘイビア修正
 ■オリジナルファイルの分割

第7章 FireworksとDreamweaverとの連携
 ■Dreamweaver 2との連携
 ■Dreamweaver 2で何ができるのか
 ■レイアウト機能としてのDreamweaver 2
  ●ワープロ感覚でレイアウト
  ●トレーシング機能
  ●レイヤーを使ってレイアウトする
 ■Dreamweaver 2でサイト管理を行う
 ■Dreamweaver 2での基本設定
 ■FireworksでのHTML書き出し
 ■Fireworksで書き出したHTMLを修正する
 ■HTMLファイルでのコピー&ペースト
 ■ビヘイビアの修正
  ●シンプルロールオーバー
  ●ステータスメッセージを表示
  ●スワップイメージ
  ●トグルグループ
 ■イメージマップの修正
 ■ライブラリ機能を使う
 ■テンプレート機能を使う
 ■色合わせのコツ
 ■背景イメージとの関係
 ■スライス書き出し後の修正-1
  ●セルの選択
 ■スライス書き出し後の修正-2
 ■スライス書き出し後の修正-3
 ■Fireworks 2との連携で画像修正-1
 ■連携による修正の際の注意点
 ■Fireworks 2との連携で画像修正-2
 ■スライスドキュメント更新の問題点と解決

第8章 修正と更新
 ■効率よく保存と書き出しをする (Macintosh版のみ)
 ■デスクトップデータの整理
 ■効率よく訂正作業を行う
 ■プロジェクトログの再書き出しを利用する
 ■バッチ処理の基本
  ●現在開いているファイル
  ●プロジェクトログ(すべてのファイル)
  ●プロジェクトログ(選択ファイル)
  ●カスタム設定
  ●既存のバックアップファイルに上書き
  ●インクリメンタルバックアップ
 ■バッチ処理で検索/置換を行う
 ■バッチ処理での書き出しを行う
  ●サイズに合わせて伸縮
  ●書き出し領域に合わせて伸縮
  ●パーセント指定で伸縮
 ■スクリプトファイルを使う

索引

内容説明

Webグラフィックの簡単な作り方からDreamweaverとの連携までFireworks2がギュッと詰まった1冊です。

目次

第1章 Fireworksとは
第2章 強化された新機能について
第3章 グラフィック部品を作成する
第4章 アニメーションGIFを作成する
第5章 書き出しについて
第6章 ページレイアウト感覚でFireworksを使う
第7章 FireworksとDreamweaverとの連携
第8章 修正と更新

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