オフィシャル KAI’S POWER TOOLSスタジオシークレッツ

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オフィシャル KAI’S POWER TOOLSスタジオシークレッツ

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  • サイズ A4判/ページ数 222p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784274061868
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3000

出版社内容情報

【セールスポイント】
KAI'S POWER TOOLS 初のオフィシャルブック。数多くの作品とTIPS満載!

【発刊の目的と内容】
Adobe Photoshop専用のプラグインモジュールとして最も多く使用されている『KAI'S POWER Tools(俗称:KPT)』の最新バージョン3.0やBryce2(景観作成ソフト)など、KPT開発元のMetaTools社によるグラフィック関連ソフトについて、豊富な作品例を収録し、オール4色で解説する書籍。これまで紹介されていない使いこなしのテクニックやチップスが特長で、MetaTools社のテクニカルライターなどによる初のオフィシャルブック(CD-ROM付き)。

【購読対象者】
Adobe Photoshopを使うCGアーティスト
Kai's Power ToolsとBryce等関連グラフィックソフトの初級者から上級者まで

【付録】
CD-ROM付

【詳細目次】
 まえがき
 はじめに
 謝辞
 監訳者まえがき

第1部:プロダクトシークレッツ

 第1章 昔むかしのMetaTools物語
 ■ HSCにも、ほったて小屋だった時期があった:創設期
 ■ Krauseさんだとお見受けしますが:JohnとKaiの出会い
 ■ 馬車を走らせろ:サンタバーバラへの移転
 ■ 何と呼ぼうとバラは香りが良いものだ:HSCからMetaTools社へ
 ■ 本当に気にいってくれたんだね!:MetaTools社株が店頭公開に
 ■ メンバー紹介:キープレイヤーと新たなスター
 ■ Metaの哲学:Bryce 2の開発工程
 ■ 未来へ向けて

第2章 Kai's Power Tools
 ■ Kai's Power Toolsの例
 ■ 偉大なフィルタ
  ●KPTグラディエントデザイナー
  ●KPTテクスチャエクスプローラ
  ● KPTインターフォーム
  ●KPT球体デザイナー
 ■コンパクトフィルタ
  ● KPT 3Dステレオノイズ
  ● KPTページカール
  ● KPT平面タイル
  ● KPTシームレス接合
  ● KPTビデオフィードバック
 ■ レンズf/xフィルタ
  ● KPTガウスf/x
 ■ KPTメタ・トーイ
  ● KPTグラスレンズf/x
  ● KPT回転f/x
 ■ クラシックKPT
  ● KPTテクスチャー探究
  ● KPTフラクタル探究
 ■ KPTシナジー
 ■ KPTプリセット

第3章 Bryce
 ■ Bryceによる作品例
 ■ Bryceの動作
 ■Bryceで世界を作る
  ● インターフェースの理解
  ● プロセスの理解
  ● オブジェクトの作成
  ● オブジェクトのサイズ変更、位置変更、回転
  ● 素材の追加
  ● 大気の追加
  ● カメラの調整
  ● レンダリング
 ■ 単なる風景を超えて
  ● ブーリアンオブジェクトの作成
  ● 3Dオブジェクトのインポート
 ■ Bryceの深淵
  ● 地形エディタ
  ● マテリアルコンポーザー
 ■ 最後の検討
 ■ Bryceのプリセット

第4章 Convolver
 ■ Convolverの例
  ● イメージの修正
  ● 特殊効果
 ■ Convolverの機能
  ● 探究
  ● デザイン
  ● 補正
  ● 他のConvolverオプション
  ● Convo スター
  ● インスタントConvo スター
  ● Convoスター1
  ● Convoスター2
  ● Convoスター3
  ● Convoスター4
  ● Convoスター5
 ■Convolvingの楽しみ

第5章 Vector Effects
 ■ Vector Effectsの例
 ■ Vexのエッセンス
 ■ KPT 3D Transform
 ■ KPT ColorTweak
 ■ KPT Emboss
 ■ KPT Flare
 ■KPT Inset
 ■KPT Neon
 ■KPT Point Editor/KPT Resize and Reposition
 ■KPT ShadowLand
 ■KPT ShatterBox
 ■KPT Sketch
 ■KPT Vector Distort
 ■創造性の出発点
 ■Vector Effectsプリセット

第6章 Final Effects
 ■ビデオ特殊効果の2つの味わい
  ● Final Effects
  ● Final Effects AP
 ■MetaTools社らしくないまともなインターフェース
 ■Final Effectsの例
 ■TIPSとテクニック
  ●スモーク
  ●炎
  ●爆発
  ●花火
  ●その他のTIP
 ■驚嘆のアニメーション

第7章 Power Photos
 ■Power Photosの例
 ■いかにしてPower Photosが作られたか
 ■アルファチャンネルマスクのロード
 ■アルファチャンネルマスクを使って組み合わせる
  ●アルファチャンネルマスクの中の“透明”
  ●アルファチャンネルマスクの中の“反射”
 ■そんなに簡単なはずがない...

第8章 Goo、Gamesその他
 ■Kai's Power Goo
  ●Gooって何?
  ●どうやってそれが動作するのか?
 ■AOL上のゲーム
  ●MetaGo
  ●MetaHex
  ●MetaSquares
 ■Amazon!
 ■Web上のMetaTools社
 ■将来の予想

第2部:スタジオシークレッツ

第9章 Type Magic
 ■Joseph Linaschkeの“Arcada”
 ■Travis O'Hearnの“TYPE MAGIC”
 概要
  ●“TYPE”
  ●帽子
  ●バックグラウンド
  ●2つの楕円
  ●Magic
 ■Ray Terrillの“S's”
  ●“Vector”の中の“S”
  ●“Pixel”の中の“S”
 ■Ted Alspachの“$75”
  ●にせものチップ
 ■Donna TroyのAMUGの表紙
 ■John Stewartの“Flare”
  ●金色の表面
 ■究極のTypeマシン

第10章 メディアのミックスと組み合わせ
 ■“ARTWORKS STUDIO”
  ●Vector Effectsによる、ギアの立体化
  ●ブラシに命を与える
 ■“ARGON ZARK!(PAGE27)”
  ●パネル1:EVERYTHING'S DISTORTED!(みんなDistortされてしまった)
  ●パネル2:CYBERT TRIES TO GET LUCKY(CybertはLuckyを捕まえようとする)
  ●パネル3:DON'T LOOK NOW, ARGON, BUT...(Argon、今は見ちゃだめ。だけど...)
 ■犬のイラスト?
  ●洞窟の壁画
  ●ピクセルからベクターへ
 ■ http://www.bezier.com
 ■ディジタルの標的を狙う

第11章 パターン、テクスチャ、そしてバックグラウンド
 ■Edmond Alexanderの“Inflammatory Response”
  ●いたるところに球体が
 ■Bill EllsworthのTextural Visions
  ●“96-2-9”
  ●“96-2-19”
  ●“96-2-25”
 ■1972年に彼等がKPTを持っていたなら...
  ●I Think I Love You
 ■The Snake And The Spider
  ●Rusting The Snake
  ●“Spidermon Too”
 ■Lester Yocumの“Granite Fire”
 ■Joseph Linaschkeの“MetaRose”
 ■The Art of Textosity

第12章 KPTを次のレベルに引き上げる
 ■Bruce H.Gliderの“Tammy”
 ■Sjoerd Smitの“Meditation(瞑想)”
 ■Andrew Rodneyの“Santa Fe with Sphere(サンタフェと球体)”
 ■Phil Freeの“Bridge Over Reflection Lagoon(反射する環礁にかかる橋)”
 ■Joseph Linaschkeの“Lisa”
 ■Athena Kekenesの“Gateway”
 ■Michael Tompertの“Time Pond”
 ■David GinkのEastern Software
 ■次のレベルを超えて

第13章 KPTにはそれはできない!
 ■Scott Crouseの“Pine Tree(松の木)”
 ■Bill Ellsworthの“Magic Meta”
 ■Glenn Riegelの“99.9% Pure Bryce(純度99.9%のBryce)”
  ●さらに2つのBryceモデル
 ■その他のテクニック
  ●マルチページカール(Kai's Power Tools)
  ●きらめく星空と涙のお別れ会
  ●Reverse Extrusions(Vector Effects)
  ●Digital Squinting(Convolver)
 ■ArtEffectデザインスタジオ:“あなたにはそれはできない!”の王様
  ●“Carved Coal”
  ●“Cambrian Pipeline”
  ●“Big Rig”
  ●“Blues Club”
 ■“MetaStation”の制作
  ●ツールカートの制作
  ●溶接トーチの制作
 ■KPTにできないものは?

第14章 Special Effectsショーケース

 ■あとがき
 ■CD-ROMの使い方
 ■Artist Index
 ■索 引
 ■著者について

内容説明

KPTのMetaTools社オフィシャルブック米国第一線CGアーティスト達の作品とTipsが満載。

目次

第1部 プロダクトシークレッツ(昔むかしのMataTools物語;Kai’s Power Tools;Bryce ほか)
第2部 スタジオシークレッツ(Type Magic;メディアのミックスと組み合わせ;パターン、テクスチャ、そしてバックグラウンド ほか)

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