出版社内容情報
【セールスポイント】
動くホームページが作れる「Shockwave」をマスター!
【発刊の目的と内容】
インタラクティブに動き、音が出るホームページを実現する「Shockwave for Director」の解説書。多くの作品例を取り上げ、付属のCD-ROMを併用しながらCool!なホームページ作りがマスターできる。
【購読対象者】
インターネットのホームページを作成する人♂Directorユーザー
【付録】
CD-ROM付
【詳細目次】
第1章 Shockwaveを始めよう!♂1.1 Shockwaveって?♂1.2 Shockwaveに必要なもの♂1.2.1 Netscape2.0♂1.2.2 Shockwaveプラグイン/インストール(Macintoshの場合)/インストール(Windowsの場合)/♂1.2.3 まずは見てみよう!「Shockwaveギャラリー」♂1.2.4 添付CD-ROMをオフラインで楽しむ♂1.3 制作の流れと必要なツール♂1.3.1 Directorでムービーファイルを使う♂1.3.2 Afterburnerでムービーファイルを圧縮する/インストール(Macintoshの場合)/インストール(Windowsの場合)♂1.3.3 エディタで、HTMLを書く♂1.4 サーバーのセッティング♂1.4.1 UNIXサーバー/UNIXサーバー(NCSA httpd)/UNIXサーバー(Netscape Communication Servers)♂1.4.2 Macintoshサーバー/Macintoshサーバー(MacHTTP)/Macintoshサーバー(WebSTAR)/♂第2章 まずは作ってみよう!♂2.1 シンプルなアニメーション♂2.1.1 Directorでムービーファイルを作る/ステージサイズの調整/ファイル名はDOSに従う方が安全/コンパクト保存とプロテクトを忘れずに/♂2.1.2 Afterburnerでムービーファイルを圧縮する/Afterburnerの使い方♂2.1.3 HTMLを書き、ムービーファイルをリンクさせる♂2.2 簡単なインタラクティヴムービー♂2.2.1 アニメーションを用意する♂2.2.2 マーカーを付け、それぞれループさせておく♂2.2.3ボタンを用意し、スクリプトを記入する♂仕上げ~保存~Afterburnerで圧縮する♂2.2.5 HTMLファイルにリンクさせる♂2.3 Shockwaveで作るクリッカブルマップ♂2.3.1 新Lingoコマンド「goToNetPage」の活用/goToNetPage/クリッカブルマップShockwave風/複雑な形のクリッカブルマップ/キャストを分けないクリッカブルマップ/♂2.3.2 いろいろなクリッカブルマップ/よくあるナビゲーター風/コントロールバー風/ちょっとかわいいキツネメニュー/スクロールフィールドを使ったメニュー/逃げ回るボタン(^_^;のメニュー♂第3章 Shockwaveのためのオーサリング♂3.1 注意すること!♂3.1.1 Shockwave成功の鍵は、ファイルサイズがすべて!♂3.1.2 QuickTime、外部サウンド、リンクキャストは使えない♂3.1.3 XobjやDLLファイル、リソースについて♂3.1.4 日本語のテキストキャストは使えない♂3.1.5 ループはスクリプトで!♂3.1.6 テンポ設定「~を待つ」は使えない♂3.1.7 パレットについて♂3.1.8 カスタムメニューは使えない♂3.1.9 ウィンドウ内ムービーは使えない♂3.1.10 使えないLingoコマンド♂3.1.11 再生スピードの違いを覚悟!♂3.2 コンテンツ別・オーサリングのポイント♂3.2.1 グラフィック/ビットマップキャストのサイズ/色深度を下げよう!/1ビットキャストの魅力/シェイプキャスト・タイプを使おう!/減色してからインポート!/♂3.2.2 スコア♂3.2.3 サウンド/サンプリングレートを下げよう!/8ビットサウンドと16ビットサウンド/サウンドの圧縮/サウンドはギリギリまで短くする/短いサウンドはループさせてBGMに!/マルチチャンネルについて/♂3.2.4 テキスト♂3.3 Shockwave用の新しいLingoコマンド♂3.3.1 「GoToNetPage」と「GoToNetMovie」/goToNetPage/goToNetMovie/サンプル「日替わりムービー」♂3.3.2 getNetText、netTextResult()とpreLoadNetThing/getNetText/netTextResult()/getNetTextを使ったサンプル/preLoadNetThing/サンプル「日替わりムービーPreLoad版!」/♂3.3.3 ネットワークオペレーションのチェック/netDone()/netError/getLatesNetID()♂3.4 Shockwaveサンプル集/ランダムなページにジャンプ「おみくじ」/クリアするとジャンプ「15パズル」/点数によってジャンプ「ここじゃ!」/複数のムービーを置く/ステージサイズで遊ぶ/Shockwaveでゲーム!♂第4章 Director使いのためのHTML入門♂4.1 HTMLの基本♂4.2 HTMLサンプル♂4.3 Shockwaveを使うための「EMEBD」タグ♂4.3.1 Netscape2.0以外のブラウザのために♂4.3.2 NOEMBEDデータの簡単な作り方♂4.4 タグ簡易リファレンス♂4.4.1 タイトル、構造、ホームページ全体に関するもの♂4.4.2 テキストに関するもの♂4.4.3 箇条書き・リスト表示に関するもの♂4.4.4 罫線・グラフィックに関するもの♂4.4.5 リンクに関するもの♂4.4.6 テーブル表示に関するもの♂4.4.7 FORMに関するもの♂4.4.8 フレーム機能に関するもの♂4.4.9 その他♂付録♂付1 「Made with Macromedia」について♂付2 ネットワークリソース/Macromediaのホームページ/Direcor Web/DIRECT-L/DIRECT-L FTP/NIFTY-Serve FMACH YP MES14「Macromedia研究室」♂索引♂ちょとよりみち
内容説明
動く、音が出る、反応する―そんなの当たり前。Macromedia DirectorさえあればいますぐあなたもGet Shocked。あなたのホームページをCoolなモノにする一番の近道。
目次
第1章 Shockwaveを始めよう!
第2章 まずは作ってみよう!
第3章 Shockwaveのためのオーサリング
第4章 Director使いのためのHTML入門
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- 和書
- 邪道でごめんね