内容説明
本書は、PLCの主として応用命令を使って、より高度な制御、数値やデータ処理のプログラムのつくり方に関する入門書である。
目次
第1章 PLCができること(PLCの機能;論理演算 ほか)
第2章 数値演算の基礎知識(マイコンの概要;アナログ量とディジタル量 ほか)
第3章 応用命令通則(教材セット;基本命令 ほか)
第4章 プログラミング手順(プログラミング手順;プログラミング例 ほか)
第5章 応用命令の機能と事例(転送・比較;四則演算 ほか)
著者等紹介
佐久間清[サクマキヨシ]
総合電機メーカ(34年間勤務)を経て、中小企業大学校東京校「電気制御コース」、千葉県立船橋高等技術専門校「コンピュータ制御科」の非常勤講師
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