出版社内容情報
【セールスポイント】
ディジタル技術で変貌した映像情報技術の最新の知見の集大成！
【発刊の目的と内容】
ディジタル技術の進展や、放送と通信・コンピュータの融合など、テレビジョンおよび映像・画像分野を巡る技術革新は目覚ましいものがある。
本ハンドブックは、画像の入力デバイスやディスプレイなどから記録システム、放送・ネットワーク技術などのハードウェア、およびCGなどマルチメディアコンテンツ制作技術、マルチメディアの認知・評価技術などのソフトウェアについて最新の技術解説を行った。
基礎技術部分はCD-ROMに収録し添付。
【購読対象者】
テレビジョン放送、伝送関連の技術者・システム開発技術者
テレビジョンやマルチメディアコンテンツの制作技術者
放送機器や関連コンシューマ商品の開発技術者
専門学校、大学、研究機関の教員・研究者・院生
【付録】
CD-ROM付き
目次
１編 映像情報メディアのためのハードウェア（要素技術の発展；センシング；表示と画像出力；ストレージ）
２編 ディジタル放送とネットワーク（放送と通信の融合；ディジタル放送と通信の要素技術；ディジタル放送；コンテンツ制作、蓄積、運用 ほか）
３編 人間のためのマルチメディア情報処理（マルチメディア情報処理への展開；ディジタル音声音響処理；ディジタル画像処理；コンピュータグラフィックス技術とその応用 ほか）
