電気回路と回転機の解析と制御―スパイラルベクトル理論

電気回路と回転機の解析と制御―スパイラルベクトル理論

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  • サイズ A5判/ページ数 180p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784274035067
  • NDC分類 541.1
  • Cコード C3054

出版社内容情報

【セールスポイント】
JECの新しい規格にも取り入れられた注目の新電気回路理論

【発刊の目的と内容】
電気回路理論を構成する直流回路理論、交流回路理論、過渡現象論を統一して表現できるスパイラルベクトルにより、従来の理論が手を触れていない交流回転機の過渡現象にも新しい理論体系を与えている。JECの新しい規格にも取り入れられた注目のスパイラルベクトル理論について各種回転機の解析と制御事例で解説する。

【購読対象者】
交流モータの近代制御工学について関心を持つ、大学学部生、大学院生ならびに研究者

内容説明

JECの新しい規格にも取り入れられた注目の新電気回路理論。

目次

1章 電気回路のスパイラルベクトル理論の緒言
2章 スパイラルベクトルの定義と定理
3章 交流制御用モータ緒論
4章 誘導モータの定常特性解析
5章 誘導モータの過渡現象解析
6章 誘導モータの過渡現象等価回路の変換
7章 誘導モータの過渡現象解析とトルク制御
8章 同期機の解析と制御
9章 突極型同期機のスパイラルベクトル理論
10章 制御用モータとしての誘導モータと同期モータの比較
11章 制御用交流電源
12章 交流モータ解析における変数変換論

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