出版社内容情報
【セールスポイント】
現場で役立つ電気技術百科
【発刊の目的と内容】
現場の初級技術者や電気に関する専門知識を持たない人が、仕事で必要となる電気の実務知識に関するテーマを図解により優しくまとめた入門書である。
取り扱う内容は、電源・電気計器・磁石・電気機器・電熱と照明・電気工事の基礎・保安・電子技術の基礎である。
【購読対象者】
電気設備関連に従事する初級技術者、電気関連学科の専門学校生
内容説明
本書は実用的電気技術の入門書である。パワー関係の電気技術を主体に電子技術の領域まで広範囲にカバーしたものである。ページをめくってみればわかるように記述は平易に、数式をできるだけ少なくし図やグラフで説明するように心がけた。電気に関係のある仕事をされる方が座右においてハンドブック的に使用するのに見やすく便利なように構成してある。
目次
1編 電源
2編 電気計測
3編 磁石
4編 電気機器
5編 電熱と照明
6編 電気工事の基礎
7編 保安
8編 電子技術の基礎
著者等紹介
高橋文彦[タカハシフミヒコ]
1955年3月京都大学工学部電気工学科卒業。現在、大阪府立工業高等専門学校名誉教授
江村稔[エムラミノル]
1957年3月大阪大学大学院修士課程修了。現在、大阪府立工業高等専門学校名誉教授
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