出版社内容情報
【セールスポイント】
技術者として必要な電子、情報に関する基礎技術をやさしく解説
【発刊の目的と内容】
昨今のエレクトロニクス技術、情報技術の進歩は目を見張るものがある。本書は、現場で活躍する電気系の初級技術者や機械、化学、応用物理等の非電気系技術者を主対象に、電子工学やコンピュータ、通信等の必要最低限の基礎知識を、できるかぎり図、イラストを多用し平易にまとめている。企業内教育用テキスト、副読本として、また大学、専門学校の副読本としても使える構成となっている。
【購読対象者】
現場の初級技術者、非電気系技術者♂理工系大学、専門学校、工業高校の学生
内容説明
本書は、富士電機株式会社での新入社員教育、非情報系社員に対する入門教育の実績をもとに、電子デバイスと情報システムに関する幅広い技術分野を一冊にコンパクトに記述したものです。
目次
第1章 電子技術と情報技術
第2章 データの表現と演算処理
第3章 論理素子
第4章 メモリ・表示素子
第5章 コンピュータの仕組み
第6章 コンピュータのソフトウェア
第7章 システム開発とその技法
第8章 通信ネットワークの活用
第9章 高度情報化社会に向かって
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- 和書
- B29が大嫌い