出版社内容情報
【セールスポイント】
環境保全の主要法令の体系と内容が一目で把握できるよう図解。
【発刊の目的と内容】
環境保全の指針を示し、リサイクル社会実現の要となる主要法令の基本的知識を学ぶための入門書。
対象法令は、1。廃棄物関連国際条約、2。環境基本法、3。廃棄物処理法、4。再生資源利用促進法、5。容器包装リサイクル法、6。家電リサイクル法など。
内容は、①条約・法の目的、②法体系、③国・自治体・企業・国民の責務、④基本施策、⑤リサイクルのガイドラインなどをわかりやすく解説している。
【購読対象者】
①企業で環境保全業務に従事している人
②教育機関(高校以上)の学生,先生
③環境行政担当者,各種環境保護団体のメンバー
【詳細目次】
第1編 廃棄物関係の国際条約と国内法
1章 地球環境の危機と法規制の必要性
2章 国際条約と廃棄物処理・貿易の制限
3章 環境・廃棄物関係の国内法の整備
4章 リサイクル4法の整備
第2編 環境基本法
1章 基本法とは
2章 環境基本法とは
3章 総則
4章 境保全の基本的施策
5章 環境審議会等
第3編 廃棄物処理法
1章 総則
2章 一般廃棄物
3章産業廃棄物
4章 雑則
5章 罰則
第4編 再生資源利用促進法
1章 総則
2章 基本方針等
3章 特定業種
4章 第1種指定品
5章 第2種指定品
6章 指定副産物
7章 雑則
8章 罰則
<参考資料>製品別,業種別リサイクル・ガイドライン
第5編 容器包装リサイクル法
1章 総則
2章 基本方針
3章 再商品化計画
4章 分別収集
5章 再商品化の実施
6章 指定法人
7章 雑則
第6編 特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)
1章 法律制定の趣旨
2章 法律の概要
内容説明
本書は、人類の生命線ともいえるリサイクル関係法について、図表を多く利用し、系統立ててわかりやすく整理したものである。
目次
第1編 廃棄物関係の国際条約と国内法
第2編 環境基本法
第3編 廃棄物処理法
第4編 再生資源利用促進法
第5編 容器包装リサイクル法
第6編 特定家庭用機器再商品化法
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