出版社内容情報
【セールスポイント】
最新の地球環境に関するデータや動向をまとめた一冊
【発刊の目的と内容】
広く学際的見地に立ち、地球環境問題全般について、自然科学的な基礎知識や理論から保全技術の現状と展望までを包括的にまとめたもので、全25章を総論編、基礎編、地球(規模)問題編、地球規模環境問題･対策編、地球システム技術編、データ編で構成。
【購読対象者】
環境系研究者･技術者♂広く地球環境に興味のある方
【詳細目次】
Ⅰ 総論編♂1章 地球工学概論♂2章 地球規模問題概論♂Ⅱ 基礎編♂3章 地球科学♂4章 地球資源♂Ⅲ 地球(規模)問題編♂5章 エネルギー問題♂6章 鉱物資源問題♂7章 森林資源問題♂8章 食料問題♂9章 人口問題♂10章 気候･異常気象問題♂11章 自然災害♂Ⅳ 地球規模環境問題･対策編♂12章 地球温暖化問題♂13章 オゾン層破壊問題♂14章 酸性雨問題♂15章 森林破壊･土壌問題♂16章 砂漠化問題♂17章 海洋汚染問題♂18章 野性生物問題♂19章 放射能汚染問題♂20章 廃棄物･越境移動･途上国問題♂Ⅴ 地球システム技術編♂21章 地球の観測♂22章 地球環境のモデリング♂23章 経済･エネルギーシステムのモデリング♂24章 大規模工学♂Ⅵ データ編♂1 地球規模環境問題についての条約・宣言・会議・報告♂2 太陽系天体データ♂3 資源データ♂4 環境データ♂5 生物データ♂6 観測衛星データ♂7 モデリングデータ♂8 用語解説♂9 地球規模環境問題年表
内容説明
自然科学的知見や最新技術の解説に加え、２１世紀の新しい技術哲学をも提示。国際会議、関連機関・団体、地球環境問題関連キーワード、環境年表など、周辺知識を満載。総論編、基礎編、地球（規模）問題編、地球規模環境問題・対策編、地球システム技術編、そしてデータ編と続く内容構成により、地球温暖化、酸性雨、オゾン層破壊、砂漠化などの現象ごとに、の他分野の方々にも無理なく理解できる内容。
目次
１ 総論編（地球工学概論；地球規模問題概論）
２ 基礎編（地球科学；地球資源）
３ 地球（規模）問題編（エネルギー問題；鉱物資源問題；森林資源問題；食料問題；人口問題；気候・異常気象問題；自然災害）
４ 地球規模環境問題・対策編（地球温暖化問題；オゾン層破壊問題；酸性雨問題；森林破壊・土壌問題；砂漠化問題；海洋汚染問題；野生生物問題；放射能汚染問題；廃棄物・越境移動・途上国問題）
５ 地球システム技術編（地球の観測；地球環境のモデリング；経済・エネルギーシステムのモデリング；大規模工学）
６ データ編（地球規模環境問題についての条約・宣言・会議・報告；太陽系天体のデータ；資源データ；環境データ；生物データ；観測衛星データ；モデリングデータ；用語解説；地球規模環境問題年表）
