内容説明
日本を変えるエネルギーとは。日本人の意外な本質に迫り、人類の将来を「陰陽理論」から考察する。
目次
第1章 「陰陽哲学」について
第2章 物事にはすべて表と裏がある
第3章 地球は戦争を求めている
第4章 なぜ男はひよわになったのか
第5章 流行と騙しの謎
第6章 「へそ曲がり」の裏にあるもの
第7章 欧米人たちの強気の秘密
第8章 日本人はなぜ引きこもるのか
第9章 陰と陽を結ぶ「和」の思想
おわりに―真の陰陽哲学の実践
著者等紹介
榊博文[サカキヒロブミ]
慶應義塾大学文学部教授、社会学博士、日本説得交渉学会会長、国際陰陽科学会会長、日本社会心理学会理事、天津理工大学管理学部客員教授、成都理工大学情報メディア学部客員教授。慶應高校から慶應義塾大学経済学部を経て、慶應義塾大学院社会学研究科博士課程修了。米国スタンフォード大学留学。専門領域、社会心理学。主として効果的な説得戦略及びイノベーションの効果的な普及戦略に関する理論的・実証的研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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