国民文庫<br> 元始、女性は太陽であった―平塚らいてう自伝〈2〉

国民文庫
元始、女性は太陽であった―平塚らいてう自伝〈2〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 305p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784272888122
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0123

内容説明

最初の女権宣言を発したらいてうは、青鞜社運動の高揚と受難のなかで婦人問題へと目ざめていく。また、恋愛や共同生活という実生活をつうじて、家族制度と対決し道徳革命への旗手の立場を鮮明にしていく。青鞜とともにすぎた若きらいてうの青春の魂の記録。

目次

青鞜社運動の高揚と受難―「新しい女」の誕生
運命のであい
新しい同人を迎えて
婦人問題への目ざめ―「新しい女」とは何か
恋愛から共同生活へ
妻・母・女としての苦悩
「青鞜」とともに終わった青春

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

lovejoy

0
★★★★2022/02/23

出原樹音

0
巻末の小林登美枝さんの追悼だけでも、読む価値がある。2019/03/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1843636
  • ご注意事項

最近チェックした商品