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内容説明
「絵本は好きだけど、学校の国語はきらい。漢字がちゃんと覚えられないもん」。はじめて「あ」が書けたとき、あんなによろこんだ1年生が、だんだん国語ぎらいになってしまう。でも、家庭の朝のあいさつや、親のちょっとしたはげましで、子どもを国語ずきにできます。「漢字の効果的な覚え方」「詩や短歌を10倍おもしろくする法」など、家庭ですぐできるアイディアも満載した親子の国語学習。
目次
1 子どもたちをにほん語の主人公に
2 聞き上手ママとおしゃべりパパに
3 文字との出会いは、初恋のように
4 本好きにして、手を離せ
5 詩的な快感
6 文を書く
7 漢字、この不思議な記号
8 国語テストに「強くなる」
9 教科書だけが“国語”じゃない
付(教科書に出てくることばのきまり;ローマ字とつきあう;小学校漢字配当表)
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