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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
肉欲棒太郎
1
「経済主義者」と「テロリスト」は通底するという指摘は慧眼。労働者の階級的・政治的意識は労使関係の外部からしかもたらすことが出来ないというのは本当にその通りだと思う。本書を読み、昨今一部で流行している“ラディカル・デモクラシー”だの“左派ポピュリズム”だのが、所詮は「自然発生性への拝跪」であり、「ブルジョア・イデオロギー」であり、「ベルンシュタイン的反革命」であるということを再確認。2019/04/18
なんと
0
69/12/202015/12/23
スズキパル
0
労働者の資本家に対する経済的要求を偏重する「経済主義者」や過激なテロリズムを「自然発生性への拝跪」として痛烈に批判し、自然発生的な大衆運動を専制打倒の政治闘争にまで引き上げる前衛党の重要性を説く。秘密主義的、中央集権的、分業的な党建設の理論は、のちの世におけるマルクス主義思想の「なんとなーく暗い」イメージに通じるものがあると感じた。まあ、日露戦争以前のロシアの苛烈な専制政治に対して、来るべき革命への道筋を冷徹に追求したんだろうね。2013/12/23
KMX1980
0
現場との既視感甚だしく、興味深く読了。2012/08/22




