米屋/KOMEYA

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  • サイズ B5判/ページ数 106p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784272620272
  • NDC分類 616.2
  • Cコード C0061

出版社内容情報

イネが白米として私たちの家庭に届くまでの工程を図や写真で解説し、稲作や脱穀・精米の技術の進化、流通の歴史をたどる。英訳付。

目次

真っ白な米が民の心をとらえた(真っ白な米を食べたい;お米が市中で売られる)
知恵と技術が米を伝え、広めた(知恵と科学の力で進歩した米作り;米作りの技・昔と今)
最新技術でおいしいお米を届ける(現在の精米)
日本人の生活を支え、文化をつくる(自然と向き合ってきた米作り)

著者等紹介

小泉光久[コイズミミツヒサ]
1947年生まれ。國學院大學経済学部卒業。農業・農村、少子高齢化をテーマに執筆、制作に携わる。主な作品『農業の発明発見物語(全4巻)』(著、大月書店、第18回学校図書館出版賞受賞)、『根っこのえほん(全5巻)』(文、大月書店、第19回学校図書館出版賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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