沖縄 戦火の放送局―軍隊に飲み込まれたラジオ

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沖縄 戦火の放送局―軍隊に飲み込まれたラジオ

  • 渡辺 考【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784272521180
  • NDC分類 699.219
  • Cコード C0021

出版社内容情報

太平洋戦争開戦とともに始まった沖縄の放送局。その最後の放送局長・岩?命吉の手記が発掘された。情報戦を担い日本軍と一体化していく姿を映し出したBS「沖縄 戦火の放送局」にさらに取材を重ね、戦時下のメディアにせまる。

[目次]

プロローグ  もうひとつの追悼式

第一章 「戦時下」の日記

第二章 開戦と沖縄放送局の誕生

第三章 対敵宣伝・宣撫工作に励む

第四章 沖縄へ

第五章 ラジオの叫び

第六章 アジアの放送局の終焉

第七章 軍に飲み込まれた放送局

第八章 沖縄戦

エピローグ

目次

プロローグ もうひとつの追悼式
第1章 「戦時下」の手記
第2章 開戦と沖縄放送局の誕生
第3章 対敵宣伝・宣撫工作に励む
第4章 沖縄へ
第5章 ラジオの叫び
第6章 アジアの放送局の終焉
第7章 軍に飲み込まれた放送局
第8章 沖縄戦

著者等紹介

渡辺考[ワタナベコウ]
NHK沖縄放送局ディレクター。1966年生まれ。ETV特集「シリーズBC級戦犯~韓国・朝鮮人戦犯の悲劇~」、同「もういちどつくりたい~テレビドキュメンタリスト木村栄文の世界~」、NHKスペシャル「学徒兵 許されざ思帰還~陸軍特攻隊の悲劇~」(3作ともギャラクシー選奨)、ETV特集「戦場で書く~作家火野葦平の戦争~」(橋田賞)他おもにドキュメンタリーを制作。青年海外協力隊員として、ミクロネシア・ヤップ島にて州政府放送局の立ちあげに携わった経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Aby

4
2023年夏のNHKの特集番組で,太平洋戦争期のラジオのドキュメンタリードラマを見たので読んでみた.ドラマに出てきた人や放送局も本書に登場する.◆プロパガンダの発信元であったからこそ,戦後の日本放送協会は「公共放送」として「公平・公正」「不偏不党」であることが求められている.2023/09/14

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