朝鮮半島で迎えた敗戦―在留邦人がたどった苦難の軌跡

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朝鮮半島で迎えた敗戦―在留邦人がたどった苦難の軌跡

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784272521074
  • NDC分類 916
  • Cコード C0021

出版社内容情報

1945年8月、日本の敗戦。朝鮮半島に残された日本人は、どのような運命をたどったのか。知られざる歴史のドラマ。

1945年8月。日本の敗戦によって、植民地・朝鮮半島は「外国」になった。そこに残された日本人は、どのような運命をたどったのか。史料と証言を駆使して綴る、知られざる歴史のドラマ。「東京新聞」で大反響の連載に大幅加筆。

第一章 明暗分けた南と北
第二章 「ロスケが来た!」
第三章 閉ざされた日々
第四章 決死の三八度線突破
第五章 無名の人々、無私の献身
終章 邦人はなぜ放置されたのか

【著者紹介】
1962年生まれ。東京新聞外報部記者。ソウル特派員、北京特派員などを歴任。著書に『昭和二十五年 最後の戦死者』(小学館、第20回小学館ノンフィクション大賞優秀賞』『「北朝鮮帰還」を阻止せよ――日本に潜入した韓国秘密工作隊』(新潮社)ほか多数。

内容説明

知られざる苦闘のドラマ。敗戦時、朝鮮半島に残された日本人はどのような運命をたどったのか。証言と資料を駆使して綴るノンフィクション。「東京新聞」で大反響の連載を書籍化。

目次

第1章 明暗分けた南と北
第2章 「ロスケが来た!」
第3章 閉ざされた日々
第4章 決死の三八度線突破
第5章 無名の人々、無私の献身
終章 邦人はなぜ放置されたのか

著者等紹介

城内康伸[シロウチヤスノブ]
東京新聞記者。1962年、京都府京都市生まれ。早稲田大学卒。1987年、中日新聞入社。ソウル支局長、北京特派員などを経て現在、外報部次長。著書に、『昭和二十五年 最後の戦死者』(小学館、第20回小学館ノンフィクション大賞優秀賞)ほか

藤川大樹[フジカワヒロキ]
東京新聞記者。1980年、静岡県静岡市生まれ。東京外国語大学卒。2004年、中日新聞入社。大津支局、静岡総局、東京新聞(中日新聞東京本社)経済部などを経て現在、外報部記者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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