出版社内容情報
フランスの主婦でもある神学者が著した聖母マリアについての考察。神の御母マリアは、信仰と愛との完全な一致の模範。・・・・・この本は、ある黙想会でお話ししたことをまとめたものです。黙想の間、聖霊はマリアの信仰を通して神の賜物を黙想するように、私たちを一日一日と導いてくださいました。(序文より) 254頁 (051)
感想・レビュー
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優希
46
再読です。聖母マリアの黙想は神様から賜物を頂いているような気持ちになりました。マリア様は日々私たちを優しく導いてくださっているのですね。2023/09/26
優希
44
マリア様への信仰を通じ、神様の賜物を黙想しているようでした。マリア様は日々優しく私たちを優しく導いてくださっていることに感謝です。2024/05/09
優希
40
聖母マリアを通じての黙想は神への黙想へと導いてくれるようです。2023/01/17
peace land
3
聖書に登場する少ないマリアについての資料から、黙想会に話された内容。たくさんのマリア像とは異なるマリアについて黙想する機会になった。2021/06/11