出版社内容情報
南京虐殺はでっちあげ?「慰安婦」制度はどの国にもあった?歴史の歪曲にきっぱり反論できる論拠と証拠をこの1冊に。
南京虐殺はでっちあげ?「慰安婦」制度はどの国にもあった?政治家の発言やネット上で横行する歴史的事実の歪曲に、きっぱり反論できる論拠と証拠をこの1冊に。政治家の主要発言や談話、教科書記述の変遷も資料として収録。
Q1 「侵略の定義は国際的にも定まっていない」?
Q2 「日清戦争は朝鮮の独立を守るための戦いだった」?
Q3 「日露戦争はロシアの侵略から国益を守るための自衛戦争だった」?
Q4 「日韓併合条約は国際的にも合法であった」?
Q5 「日中戦争は、中国の排日運動による日本人への危害に対する自衛戦争だった」?
Q6 「南京虐殺はでっち上げである」?
Q7 「日本の近代の戦争はアジア解放のためだった」?
Q8 「太平洋戦争はやむを得ない戦争だった」?
Q9 「日本は植民地(台湾・朝鮮)でいいこともした」?
Q10 「『慰安婦』について、軍や官憲の強制連行を示す記録はない」?
Q11 「『慰安婦』は金をもらった合法的な公娼であった」?
Q12 「『慰安婦』制度はどこの国にもあり、日本だけが非難されるのは不当だ」?
Q13 「教育勅語の中にはよい内容もあった」?
Q14 「東京裁判は戦勝国による不当な裁判だ」?
Q15 「沖縄戦での『集団自決』は軍の強制ではない」?
Q16 「日本国憲法はGHQに押し付けられた憲法だ」?
Q17 「国のために犠牲になった人々を祀る靖国への参拝を非難するのはおかしい」?
Q18 「君が代の歌詞には、繁栄と平和への願いがこめられている」?
Q19 「アジア諸国に対する賠償はすべて解決しており、韓国や中国の要求は筋違いだ」?
Q20 「在日朝鮮人の強制連行はウソで、自分の意志で来日して居座っている存在だ」?
【著者紹介】
戦前の教育への反省の中から1949年に結成され、以来一貫して日本国憲法の理念を踏まえた科学的な歴史教育・社会科教育の確立をめざし、授業づくりの実践と研究・普及活動にとりくむ教員・研究者・市民の団体。全国に約4000名の会員と約400の支部を持ち、月刊誌『歴史地理教育』を発行。毎年8月の全国大会のほか各種の催し・取り組みを行っている。
内容説明
南京虐殺はでっちあげ?「慰安婦」制度はどの国にもあった?大手をふるう歴史の歪曲に、きっぱり反論できる論拠を1冊に。主要な政治家発言や談話・教科書記述の変遷など資料も充実。
目次
「侵略の定義は学界的にも国際的にも定まっていない」?
「日清戦争は朝鮮の独立を守るための戦いだった」?
「日露戦争はロシアの侵略から国益を守るための自衛戦争だった」?
「韓国併合条約は国際的にも合法だった」?
「満州事変・日中戦争は中国の排日運動による日本人への危害に対する自衛戦争だった」?
「南京虐殺はなかった」?
「アジア太平洋戦争はアジア解放のための戦争だった」?
「アジア太平洋戦争はやむをえない戦争だった」?
「日本は植民地(台湾・朝鮮)でいいこともした」?
「「慰安婦」について、軍や官憲による強制連行を示す記録はない」?
「「慰安婦」は金をもらった合法的な公娼であった」?
「「慰安婦」制度はどこの国にもあり、日本だけが非難されるのは不当だ」?
「沖縄戦での「集団自決」は日本軍が命令したものではない」?
「東京裁判は戦勝国による不当な裁判である」?
「日本国憲法はGHQに押しつけられた」?
「教育勅語のなかにはよい内容もあった」?
「君が代の歌詞には、繁栄を平和への願いがこめられている」?
「国のために犠牲になった人々を祀る靖国神社への参拝を非難するのはおかしい」?
「在日韓国・朝鮮人の強制連行はウソで、自分の意思で来日し居座っている」?
「アジア諸国に対する賠償問題はすべて解決しており、韓国などの要求は筋違い」?
感想・レビュー
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coolflat
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星菫
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