ジェンダーから見た日本史

個数:

ジェンダーから見た日本史

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年05月14日 06時40分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 278p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784272501823
  • NDC分類 210.1
  • Cコード C0020

出版社内容情報

高校の教科書に対応した、ジェンダー視点による日本通史。多数の資料とともに新たな歴史像を描き出す、画期的なテキスト。

高校の教科書に対応した、ジェンダー視点による日本通史。多数の資料とともに新たな歴史像を描き出す、画期的なテキスト。ジェンダー研究の進展に比して、その成果が生かされていない教育現場に一石を投じる。

総論 ジェンダー視点で日本史を読み直すとは?
第1章 ジェンダー射程から見た現代日本
第2章 原始社会の生活と文化
第3章 農耕社会の成立とジェンダー
第4章 律令国家の形成
第5章 貴族政治と国風文化の発達
第6章 中世社会の成立と文化
第7章 幕藩体制の確立と庶民文化
第8章 近代国家の成立
第9章 帝国日本と両大戦
第10章 現代日本と世界

【著者紹介】
東京大学大学教授。主著に『一揆と戦国大名』(講談社学術文庫、2009年)、『一揆の世界と法』(山川出版社、2011年)

内容説明

視点を変えるとこれほど違う新たな日本が見えてくる。歴史学における“ジェンダー主流化”への一里塚。

目次

第1章 ジェンダー史の射程から見た日本の課題
第2章 原始社会の生活と文化
第3章 農耕の普及と社会の変化
第4章 律令国家の形成
第5章 貴族政治と国風文化の発達
第6章 中世社会の成立と文化
第7章 幕藩体制の確立と庶民文化
第8章 近代国家の成立
第9章 二つの世界大戦と日本
第10章 現代日本と世界

著者等紹介

久留島典子[クルシマノリコ]
1955年生まれ。東京大学史料編纂所教授

長野ひろ子[ナガノヒロコ]
1949年生まれ。中央大学経済学部教授

長志珠絵[オサシズエ]
1962年生まれ。神戸大学大学院国際文化学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品