出版社内容情報
過去と向き合い記憶に留めてきたドイツは新たな局面を迎えどこへ向かうか。記憶をキーワードにドイツの過去・現在・未来を読み解く。
【著者紹介】
1962年兵庫県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。89年渡独、コンスタンツ大学大学院歴史学科博士号取得。ドイツ桐蔭学園校長代理を経て、2012年4月よりフランクフルト日本人国際学校事務局長。著書に『シュテューリンゲン方伯領の農民戦争と15世紀半ば以降のその前史』、共著に『世界史カリキュラム 国際化に向かう歴史教育』(共にドイツ)などがある。
内容説明
東西統一による二重の過去、EU統合と経済危機、移民問題、兵役廃止、脱原発。次世代へ、希望を育む「記憶の文化」。在独22年の歴史研究者が、挑戦しつづけるドイツを語る。
目次
第1章 記憶を伝える(歴史の授業―第三帝国(ナチス政権時代)を学ぶ
ホロコーストの課外授業『ゲルダの沈黙』
市民に伝える記憶)
第2章 記憶は変わる(戦後二つのドイツの記憶と歴史認識の変化;統一ドイツと冷戦後のヨーロッパの記憶)
第3章 記憶と対話(ゲオルク・エッカート国際教科書研究所を訪ねて;ドイツ・ポーランド教科書対話をたどる 移りゆく時代とともに)
第4章 記憶と未来―課題と挑戦(記憶と平和;記憶と統合;記憶を未来に伝える)
著者等紹介
岡裕人[オカヒロト]
1962年兵庫県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。89年渡独、コンスタンツ大学大学院歴史学科にて「ドイツ農民戦争」の研究で博士号取得。ドイツ桐蔭学園理事・校長代理を経て、2012年4月よりフランクフルト日本人国際学校事務局長。ドイツ滞在はベルリンの壁崩壊の年から22年におよび、その間歴史教育・研究に携わってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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