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出版社内容情報
音とは何か、楽譜のルール、音階や和音のしくみ、フーガやソナタ、交響曲のしくみに加えて、生の演奏会を楽しむ基本知識も紹介。
内容説明
第4巻では、音の響きで成り立っている音楽のしくみについて紹介していきます。物が振動することで生まれる音が私たちに伝わると、脳の働きによって“音楽”と理解されます。そのしくみは近年解き明かされてきました。音楽にはたくさんのルールや形式があります。また楽譜にもルールや用語がたくさん使われています。こうしたルールや用語は、音楽の歴史のなかで生まれ、広く使われるようになったものです。そのあゆみとルールや用語の意味がわかると、音楽をよりいっそう楽しむことができます。この本では五線記譜法を音楽の“共通語”として、音楽と楽譜のルールや用語を説明しました。
目次
音と音楽(音とはなんだろう?;音の三要素;協和する音の発見)
楽譜と音符のしくみ(音楽を記録する方法;楽譜があらわしているもの)
音楽と和音のしくみ(音階とはなんだろう?;音階のしくみとルール?;音階と音階の関係;和音のしくみとコードネーム)
音楽の形式と演奏のしくみ(音楽の形式とはなんだろう?;音楽の形式と種類;音楽を奏でる人々)
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