出版社内容情報
人工衛星とITを使った自動運転の田植機、ドローンでイネの生長をとらえ、コンバインで稲刈りと脱穀。近未来の農業の姿を紹介。
1 最新技術で未来をひらく
●ドローンでとらえる米の生長
●イネの生長観察に使われるセンサーのしくみ
●人工衛星を使って収穫の時期を色分け
●GNSSで精密農業
●自動運転の時代がやってきた
●最新鋭コンバインで見える化農業
●米作りに使われているGNSSのしくみ
●スマート農業と米作りの未来
●遺伝子をとらえて米を改良
2いろいろな米作りに生かされる技術
●中山間地農業の機械化
●技術と機械が支える2年3作と乾田直まき
●最新施設で米の保管・精米
●農作業に合わせて進歩した機械
3地域社会とともにすすめる米作り
●震災から立ち直って、新しい農業へ
●若者たちの米作りへの挑戦
●コシヒカリの里の米作り
4米作り小事典
大谷 隆二[オオタニ リュウジ]
監修
小泉 光久[コイズミ ミツヒサ]
著・文・その他
目次
1 最新技術で未来をひらく(ドローンでとらえる米の生長;イネの生長観察に使われるセンサーのしくみ;人工衛星を使って収穫時期を色分け ほか)
2 いろいろな米作りにいかされる技術(中山間地農業の機械化;技術と機械が支える2年3作と乾田直播;最新施設で米の保管・精米 ほか)
3 地域社会とともにすすめる米作り(震災から立ち直って、新しい農業へ;若者たちの米作りへの挑戦;コシヒカリの里の米作り)
4 米作り小事典
著者等紹介
大谷隆二[オオタニリュウジ]
山口県下松市生まれ。農研機構東北農業研究センター企画部長、博士(農学)。岡山大学農学部卒業。北海道農業試験場、中央農業研究センター、農水省大臣官房、東北農業研究センター農業機械研究室長等を経て現職
小泉光久[コイズミミツヒサ]
1947年生まれ。國學院大學経済学部卒業。農業・農村、少子高齢化をテーマに執筆、制作に携わる。主な作品『農業の発明発見物語(全4巻)』(著、大月書店、第18回学校図書館出版賞受賞)、『根っこのえほん(全5巻)』(著、大月書店、第19回学校図書館出版賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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