内容説明
なにかを失った悲しみ、心の痛みや空虚感をいやしていく方法を伝えます。
目次
1 喪失はだれにでも起こる
2 大きな喪失が起こったとき
3 さまざまな喪失
4 喪失を乗りこえるために
5 癒しの道をさがそう
6 友だちを支えるには
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
白としろ
1
喪失は空虚感をつれてくる。悲哀の感情・・・回避、向き合い、受け入れ。悲しみから逃げる。自尊感情への影響。トラウマ。喪の仕事。2025/02/01
taki-taki
1
「喪失感を無視してはいけない、喪失感からは逃れられない」という一文。自分は1年前の喪失以来ずっとこれをやってきたんだなと気づく。無理に新しいことをやってみたりしたが、時折抑えられない感情が出てきたりしていた。喪失感を無理に抑えていると、あとから不具合が出てくるという。向き合いと受け入れの作業をしっかりやらないと、のちのち大変になりそうだ。焦らず悲しみを癒していくしかない。2015/04/07
はぴたくぽん
0
小学校図書室本。息子1人読み。2021/01/06
はぴたくぽん
0
小学校図書室本。息子1人読み。2020/11/04
-
- 電子書籍
- B-PASS 2021年3月号
-
- 和書
- RIAL松下の生産革命