内容説明
テーマは「家族ってなぁに」。家族のことで、ココロにひっかかることがあるけれどもなかなか言えない。そんなときに本書を読めば同じだなと思ったり、いろんな気持ちに気づかされ、ココロが軽くなるかもしれません。いままで自分のなかにあった家族像とは違う家族に出会えたおどろきやよろこびの声を発見できます。
目次
第1章 家族っていいなぁ(いっしょにねたよ;おとうさんのずるやすみ ほか)
第2章 私のきもちに気づいてね(いもうとだけ;私のお母さん、どこ行った ほか)
第3章 つらいときもあるよね(私のお父さん;お母さんのにおい ほか)
第4章 いっしょに生きていこうよ(母の写真;ぎゅう ほか)
著者等紹介
須賀りす[スガリス]
群馬県生まれ。グラフィックデザイナーを経てフリーのイラストレーターとなり、ポスター、パンフレット等を手がける。現在は雑誌、個展等で活動中。前橋市在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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教育文化経営学院
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お父さん 天国は はるですか 2年 あやの お父さんのたんじょうびでした。 ちっとと、お父さんにおてがみをかいた。 「お父さん、おたんじょうびおめでとう。ちっとは、一年生になりました。文乃は、お父さんのゆめを見ています。文乃は、ごはんをもりもりたべれるように、なりました。 まいにち、お父さんのことがしんぱいです。お父さん 天国でおともだちができましたか。 天国のおともだちとなかよくしてください」 それから、お手紙よんであげました。 お父さん、天国でよろこんでるかなあ。 お父さん、天国ははるですか。
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