出版社内容情報
人間が尊厳をもってまっとうに生きられる地平をめざして、市場中心のグローバル経済や社会全体を動かす構造をジェンダーの視点から批判的に検討。より公正で持続可能な社会の実現に向けて、政治・経済的な変革を提言する。
【目次】
はじめに(堀 芳枝・大橋史恵)
第Ⅰ部 フェミニスト政治経済学は何を問題にしてきたのか
第1章 フェミニスト政治経済学の輪郭をつかむ――社会的再生産を重視するパースペクティブ(大橋史恵)
第2章 フェミニスト政治経済学における経済学批判の系譜(板井広明)
第3章 フェミニスト政治経済学の源流をたどる――マルクス主義フェミニズムの歴史と学説(伊田久美子)
第4章 フェミニスト政治経済学の「労働」認識(大橋史恵)
第Ⅱ部 グローバル経済の収奪と搾取の構造
第5章 開発,資本主義,サブシステンス(堀 芳枝)
第6章 生産領域のグローバル化(堀 芳枝)
第7章 再生産領域のグローバル化(平野恵子・大橋史恵)
第8章 金融領域のグローバル化――家計-世帯の金融化の進展(足立眞理子)
第9章 グローバル・ガバナンス(本山央子)
第Ⅲ部 生存の危機と抵抗
第10章 社会的再生産の枯渇(マイルズ・キャロル)
第11章 生存をめぐる闘い――見えない貧困とエイジェンシー(藤原千沙)
第12章 日常的実践から切り拓く抵抗領域――グローバル政治経済の変革に向けて(徐 阿貴)
内容説明
フェミニズムが紐解くグローバル資本主義批判。社会的再生産を重視する視点から世界を編み直す。
目次
第1部 フェミニスト政治経済学は何を問題にしてきたのか(フェミニスト政治経済学の輪郭をつかむ―社会的再生産を重視するパースペクティブ;フェミニスト政治経済学における経済学批判の系譜;フェミニスト政治経済学の源流をたどる―マルクス主義フェミニズムの歴史と学説;フェミニスト政治経済学の「労働」認識)
第2部 グローバル経済の収奪と搾取の構造(開発、資本主義、サブシステンス;生産領域のグローバル化;再生産領域のグローバル化;金融領域のグローバル化―家計―世帯の金融化の進展;グローバル・ガバナンス)
第3部 生存の危機と抵抗(社会的再生産の枯渇;生存をめぐる闘い―見えない貧困とエージェンシー;日常的実践から切り拓く抵抗領域―グローバル政治経済の変革に向けて)
著者等紹介
大橋史恵[オオハシフミエ]
お茶の水女子大学ジェンダー研究所・准教授/博士(学術)
堀芳枝[ホリヨシエ]
早稲田大学社会科学総合学術院・教授/博士(国際関係論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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