琉球大学国際沖縄研究所ライブラリ<br> 沖縄ジェンダー学〈第3巻〉交差するアイデンティティ

個数:
  • ポイントキャンペーン

琉球大学国際沖縄研究所ライブラリ
沖縄ジェンダー学〈第3巻〉交差するアイデンティティ

  • 喜納 育江【編著】
  • 価格 ¥3,740(本体¥3,400)
  • 大月書店(2016/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 68pt
  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月29日 07時22分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 266,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784272350537
  • NDC分類 367.219
  • Cコード C0036

出版社内容情報

琉球大学国際沖縄研究所が主体となって5年計画で進めてきたプロジェクトの成果を集成。全3巻シリーズ完結。

琉球大学国際沖縄研究所が主体となって5年計画で進めてきたプロジェクトの成果を集成する全3巻シリーズ。最終巻となる第3巻では、沖縄から広がる境域の文化とアイデンティティの混淆に焦点をあてる。

【著者紹介】
1967年生まれ。琉球大学国際沖縄研究所教授。専門はアメリカ文学、ジェンダー研究。著書に『〈故郷〉のトポロジー』(水声社、2011年)、編著書に『沖縄・ハワイ コンタクトゾーンとしての島嶼』(彩流社、2010年)、『文学から環境を考える』(共編、勉誠出版、2014年)など。

内容説明

琉球大学国際沖縄研究所が主体となって5年計画で進めてきたプロジェクトの成果を集成する全3巻シリーズ。最終巻となる第3巻では、沖縄内外の境域の文化とアイデンティティの関係に焦点をあてる。

目次

響き合う「他者」の物語―境域、あるいはクロスロードとしての島嶼
1(世界の始まり/終わりとしての島嶼―呂則之『荒地』と崎山多美『ゆらてぃくゆりてぃく』;米軍占領下沖縄の女性と民事陪審裁判;刺青師としての女性たち―フィリピン、台湾、そして沖縄)
2(オキナワ系アメリカ人のチャンプルー精神とハパ・アイデンティティ;アルゼンチンにおける沖縄系移民女性のライフヒストリー―コミュニティ形成への貢献)
3(ディアスポラの沖縄人アイデンティティの現在―ジェンダー、社会運動、そしてレズビアンであることについて)
補論(伝承文学「ハーマナラウの物語」に見るハワイのジェンダー再考;神話、伝説、そして歴史―ニューメキシコの文化的記憶におけるムヘロタス)

著者等紹介

喜納育江[キナイクエ]
1967年生まれ。琉球大学国際沖縄研究所教授。専門はアメリカ文学、ジェンダー研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。