内容説明
見えてきた住民主体・地域協働の方法。復興まちづくりの最前線で奮闘する専門家たちによる、現状報告と提言。
目次
1 東日本大震災の意味と復興まちづくりの方法
2 原発災害と復興まちづくりの課題
3 仮設市街地・仮設集落づくり
4 漁村と生業の再生
5 集落再生と減災
6 住まいの再生
7 まちづくり市民事業による「まち」の再生
8 エコツーリズムによる地域再生
9 風景の再生
10 しなやかでエコロジカルな地域づくり
11 新しいつながりと復元力
著者等紹介
佐藤滋[サトウシゲル]
1949年生まれ。早稲田大学理工学術院教授。専門は、まちづくり・都市計画。早稲田大学都市・地域研究所所長。日本建築学会前会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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