内容説明
誰もが知ってる政治の「常識」、よくよく考えてみるとなんだか怪しい!?気鋭の憲法学者がやさしく語る、「脱力系」民主主義思考のススメ。
目次
1 多数決―結論はいつも「とりあえず」
2 国民主権―日本ってなんだ?
3 議会制―政治参加はあきらめも肝心
4 公共と個人―「みんな」に迷惑をかけてはいけないのか?
5 個人の尊重―生きてるって感じ
6 人権―自分の加害性に気づく
7 自由経済―「自己決定」のユーウツ
8 安全保障―誰が何を守るのか?
9 憲法―自由のバトンリレー
著者等紹介
石埼学[イシザキマナブ]
1968年生まれ、亜細亜大学助教授(憲法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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