国際会計基準を考える―変わる会計と経済

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  • サイズ A5判/ページ数 252p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784272160174
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C3033

内容説明

会計グローバリゼーションのインパクト!その全体像と主要ポイントを批判的に検討する。日本経済と企業に与えている「会計ビッグバン」の深刻な影響を分析する。

目次

はじめに―グローバリゼーションと国際会計基準
第1部 国際会計基準とは何か(国際会計基準とグローバル会計規制;国際会計基準と概念フレームワーク ほか)
第2部 主要な国際会計基準のポイント(金融商品会計;減損会計 ほか)
第3部 国際会計基準のもたらす影響(監査国際化の一潮流―「Big‐5体制」の生成・確立・崩壊を中心として;コーポレート・ガバナンスへの影響 ほか)

著者等紹介

小栗崇資[オグリタカシ]
駒沢大学経済学部教授

熊谷重勝[クマガイシゲカツ]
立教大学経済学部教授

陣内良昭[ジンナイヨシアキ]
東京経済大学経営学部教授

村井秀樹[ムライヒデキ]
日本大学商学部助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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