内容説明
現代社会の見えない真実が見えてくる。「面白い・わかる・役に立つ」経済学への入門テキスト。
目次
経済学は面白い、わかる、役に立つ
1 経済学が面白い(激動のなかの世界経済―21世紀を迎えた日本、アメリカ、中国の経済;経済学の枠組みを知る―経済現象から経済学へ;これからの経済学―共生の経済学からユートピアへ)
2 経済学がわかる(経済学は新自由主義だけではない―4つの主要な経済学の考え方;法則を知る、社会は変わる―経済学を学ぶことで何が見てくるのか;ミクロがわかる、マクロもわかる―競争と協調;数式とグラフを恐れるな)
3 経済学が役に立つ(社会での君のポジションは?―就職・企業・資本;ライフサイクルの経済学―消費・生活・保障;自覚した市民が社会を変える)
著者等紹介
平野喜一郎[ヒラノキイチロウ]
1938年兵庫県生まれ。1967年大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程修了。三重大学名誉教授、経済教育学会幹事
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