内容説明
働く人たちのためにマルクスが説きあかす、経済学のエッセンス。
著者等紹介
マルクス,カール[マルクス,カール][Marx,Karl]
1818年にドイツのライン州の古都トリーアで生まれた。1835年にボン大学に入り、翌年にはベルリン大学に進んだ。1842年には大学を卒業して『ライン新聞』に入社し、24歳の若さで主筆となり、同紙を革命的民主主義の機関誌に変えた。1848年2月には、共産主義者同盟の綱領『共産党宣言』を起草。『資本論』の第1巻(初版)は1867年に刊行。1883年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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