内容説明
「ユダヤが解ると世界が見えてくる」の著者が世に問う教育への緊急提言!今、日本は教育において国家的危機に直面している。しかも未曽有の飽食時代の中で…。敗戦直後にかけられたワナ、そして今日世界統合への流れの中で、実行されつつある策謀の原因とそこからの生き残りの方策を探る!
目次
第1章 コンピュータが子どもたちを支配する
第2章 「平等教育」が、子どもを殺す
第3章 生命の尊厳をどう伝えるか
第4章 日本人の価値観と伝統の再生を
第5章 子どもに伝えよ、歴史と民族性
終章 罠から脱し未来を子どもたちに