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目次
第1章 ブロンテ一家の歴史
第2章 シャーロット、失恋そして自立(ブリュッセル留学、エジェ氏との出会い;『ジェイン・エア』における「ロチェスターの愛の歌」 ほか)
第3章 エミリ、孤高の人(『嵐が丘』におけるキャサリンとヒースクリフの愛について;『嵐が丘』試論―キャサリン死後18年のヒースクリフ ほか)
第4章 アンとキリスト教(詩人アン・ブロンテ―内なる葛藤の記録;アン・ブロンテとキリスト教―魂の伝記 ほか)
付録(シャーロット・ブロンテの悲恋の詩;詩人エミリ・ブロンテ)
著者等紹介
藤木直子[フジキナオコ]
大阪府生まれ。大谷女子大学大学院文学研究科博士後期課程修了英文学専攻(現大阪大谷大学)。現在、大阪大谷大学、他非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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