目次
あらすじ編(『牧師たちの物語』;『アダム・ビード』;『フロス河の水車場』;『サイラス・マーナー』;『ロモラ』 ほか)
解説編(ジョージ・エリオットの生涯;ジョージ・エリオットとジェイン・オースティン;ジョージ・エリオットとブロンテ姉妹;ジョージ・エリオットは一九世紀にはどのように受け入れられたか;ジョージ・エリオットは現代ではどのように受け入れられているか ほか)
著者等紹介
内田能嗣[ウチダヨシツグ]
大阪大学文学部(フランス文学専攻)卒業、大阪市立大学大学院文学研究科博士課程(英文学専攻)修了。帝塚山学院大学文学部長、副学長、関西外国語大学大学院教授を歴任して現在、帝塚山学院大学名誉教授。日本ジョージ・エリオット協会会長、日本ブロンテ協会顧問、日本オースティン協会理事、日本ヴィクトリア朝文化研究学会理事、日本ハーディ協会運営委員、日本カナダ文学会顧問
原公章[ハラキミタカ]
日本大学文理学部英文学科卒業、日本大学大学院文学研究科博士課程(英文学専攻)満期退学。聖徳学園短期大学、帝京大学を経て、日本大学文理学部教授。日本ジョージ・エリオット協会副会長、運営委員長、日本ヴィクトリア朝文化研究学会理事、運営委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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