目次
第1部 作品から考察(『苦難を忍びて』試論―笑いの変質と「エグザイル」の想像力;「ジャンピング・フロッグの三つのヴァージョン」に見られるトール・テールのフレーム手法について;『金メッキ時代』に描かれる女性―ローラの突然の不幸を中心に;黒人奴隷ジムの暴力―『ハックルベリー・フィンの冒険』にいたる軌跡と枠組み;『金メッキ時代』に見る近代国家「アメリカ」のアイディオロジー―投機熱・拡張主義・成功神話)
第2部 伝統的・文化的視点から(『ハワイ通信』とブラウン―若きマーク・トウェインの旅の書き方;若きマーク・トウェインとその時代的文脈;ダブル・クロス・ゲーム―一八六〇年から一八六九年の青年サミュエル;金と権威と書くことと―マーク・トウェインの決意;サムからマークへ―作家マーク・トウェインの誕生 ほか)
資料編
著者等紹介
市川博彬[イチカワヒロヨシ]
1941年生まれ。東京都立大学人文科学研究科修士課程修了。アメリカ文学専攻。島根大学名誉教授
那須頼雅[ナスヨリマサ]
同志社大学名誉教授
和栗了[ワグリリョウ]
甲南大学大学院博士課程修了。博士(文学)。京都光華女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 日本古典文庫 全20巻