目次
第1部 一人旅のハムレット(自然に向かって鏡を掲げる;『ハムレット』の幽霊;“Frailty,thy name is woman.” ほか)
第2部 『ハムレット』の狂気(ハムレットの復讐―クローディアス殺しは故殺か謀殺か;ハムレットの佯狂;オフィーリアの狂気 ほか)
第3部 『ハムレット』の独白(Hamlet’s Search for Being―To be,or not to be;Soliloquies in Act I;Self‐reproach―What an ass am I! ほか)
著者等紹介
西山正容[ニシヤママサヤス]
1942年京都府生まれ。関西大学大学院文学研究科。英文学専攻(博士課程)を満期退学。皇學館大學教授。英国ルネサンス劇、現代英米演劇を専攻。シェイクスピアを中心として論文を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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