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流血のサファリ〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 334p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784270104156
  • NDC分類 949.33
  • Cコード C0197

内容説明

プロのボディガード、レマーを雇ったのはエマ・ルルー。コンサルタント業を営む小柄な美女だった。クルーガー国立公園近くで起きた銃撃事件の容疑者とされる男が、20年前に失踪した兄のヤコブスではないかという。警察に問い合わせてまもなく、エマの自宅に男たちが侵入してきた。危うく難は逃れたが、事件と関係があるかもしれない。兄を捜しに、一緒に現場に行ってほしい、というのが彼女の依頼だった。レマーはエマを伴いリンポポ州へ向かったが…。

著者等紹介

マイヤー,デオン[マイヤー,デオン][Meyer,Deon]
1958年、南アフリカ西ケープ州生まれ。兵役をすませたのち、ポチェフストルーム大学卒業。新聞社で報道記者として働いたあと、コピーライターなど数多くの職に就く。1994年にアフリカーンスで書いた処女長篇を発表。その後、書いたスリラー7作はすべて英・独・仏語など20数ヵ国語に翻訳され、高い評価を得ている。Dead Before Dyingで2003年度フランス探偵小説大賞、Dead at Daybreakで2000年度ATKV散文賞、マルティン・ベック賞、Heart of the Hunterで2003年度ATKV散文賞、ドイツ犯罪小説賞、Devil’s Peakで2004年度ATKV散文賞、マルティン・ベック賞、『流血のサファリ』で2008年度ATKVベスト・サスペンス賞、ドイツ犯罪小説賞、Thirteen Hoursで2009年度ATKVベスト・サスペンス賞、バリー賞ベスト・スリラーを受賞、英国推理作家協会賞、マカヴィティ賞にノミネートされた

大久保寛[オオクボカン]
東京都生まれ。早稲田大学政経学部卒。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Porco

14
『デビルズ•ピーク』が面白かったので、同じ作者の小説を読みました。ボディガードが主人公のサスペンス。クライアントの兄探しに付き合ううちに、事件に巻き込まれていきます。展開は面白かったのですが、謎解き要素はよく理解できませんでした。南アフリカの作品で、そっち方面の前提知識がいるのかも。2023/11/29

tom

6
斜に構え、格好を付けただけのようにみえるボディガードが主人公。序盤は、タラタラと物語が進行する。そして、一転、急展開。主人公の生い立ちが語られたところで下巻に。この著者の書くミステリーは、ちょっと面白げです。下巻に期待。2015/01/21

あちぇたな

3
南アフリカの人種差別問題が根強くあるということがよく分かる。エマという勝気で小柄な女性が突如襲われる。警備会社から派遣されたのが、小柄なレマー。エマは行方不明の兄が、殺人事件に関与しているのかもしれないと思い、レマーと兄を探しにいく。 どうもエマが好きになれない。レマーは良い感じだけど。途中ずっと兄だと言っていたヤコブスを弟だとみんなが言うシーンがある。校正の問題か。ちょっと興ざめ。2016/06/16

tegi

1
ヒロインも怒る、主人公レマーくんの斜に構えた自意識肥大中学生ぶりに、帯にコメントを寄せるマイクル・コナリーのハリー・ボッシュを思い出しました。ったく…と呆れながら読んでいくと、中盤の急展開で一気にその鬱憤が反転し、主人公への共感がぐっと増す。2013/06/14

satooko

0
クッツェーでお馴染み南アのハードボイルド&ミステリー。海外ってボディガードものがけっこうあるけれども、それだけ身近な存在ということなんだろうね。いつものごとく人種問題など南ア色満載。2012/11/05

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