出版社内容情報
ゴルフの本場、イギリスとアメリカのコースを実際に回った旅のゴルフエッセイ。
ゴルフの本場、イギリスとアメリカのコースを実際に回った旅のゴルフエッセイ。著者がスコアなど気にせず、どんなコースで、どんな印象で、どう感じ取ったのかを、オールフルカラーで写真を多く使いサラリと読めるコースラウンド日記。空気感、世界の雄大さ、さまざまな文化、ゴルフの歴史観、壮大感なども伝える一冊。
内容説明
クラチャンでゴルフジャーナリストの「はにかみ弁護士」のゴルフの旅のエッセイ集。見ているだけで和み、癒され、心が躍る英国と米国のチャンピオンコースをカラー紹介。世界のフェアウェイに吹く風に誘われて神々の創りし厳然たる自然美をレポート。そこに流れていた風の香りを感じてください。
目次
英国編（オーウッドリーＧＣ；バーナム＆ベローＧＣ（ソーントンＧＣイースト、ロイヤル・ノース・デボンＧＣ）
ロイヤル・セント・ディビッズＧＣ
ポートマーノックＧＣ
ジ・ユーロピアンクラブ ほか）
米国編（パインバレーＧＣ；ウイングトフットＧＣ；リバティナショナルＧＣ；メリオン・イースト；トランプナショナルＧＣ ほか）
著者等紹介
西村國彦［ニシムラクニヒコ］
１９４７年生まれ。東京大学法学部卒。弁護士。４０の手習いで始めたゴルフにハマり、５０歳からは世界の名コースを旅するゴルファーになり見聞を広める。ニューセントアンドリュースＧＣジャパン（栃木）のメンバーで、２００４年には念願のクラチャンのタイトルも獲得。ハンデキャップは３。ゴルフプレーヤーの立場からバブル崩壊後の新しいゴルフ場再生に取り組んでいる。ゴルフジャーナリストの肩書きも持ち、各雑誌に執筆したり各地で講演をする活動も（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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