内容説明
越路吹雪にとっては「心の友」、加山雄三にとっては「人生を決めた人」、いずみたくにとっては「憧れの人」、本田美奈子にとっては「お母さん」―昭和を象徴する不世出の作詞家の半生をたどる。
目次
第1章 宝塚と越路吹雪
第2章 作詞家へ
第3章 若大将
第4章 シャンソンと歌謡曲
第5章 いずみたく
第6章 それぞれの作曲家と
第7章 ミュージカルへ
著者等紹介
田家秀樹[タケヒデキ]
1946年、千葉県生まれ。中央大法学部卒。タウン誌「新宿プレイマップ」創刊編集者を皮切りに、「セイ!ヤング」などの放送作家、若者雑誌編集長を経て音楽評論、ノンフィクション作家、放送作家、音楽番組パーソナリティとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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