内容説明
ネイティブアメリカンの聖地からマヤ遺跡、ギリシャ、トルコ、アンコールワット、イスラエル、パレスチナ、ウクライナ、そして伊勢。世界の聖地を周って得られた、気づきと癒しのフォトエッセイ。
目次
ニューヨーク
1 北アメリカ
2 ハワイ
3 ギリシャ
4 トルコ
5 メキシコ
6 イスラエル
7 パレスチナ
8 カンボジア
9 ウクライナ
伊勢
著者等紹介
稲田美織[イナタミオリ]
多摩美術大学・油絵科卒業後、一ツ橋中学校で教職を務めた後、1991年からNYを中心に活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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りら
3
きれいな写真。 ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も、すごく大きな視点で見れば、同じ神を信仰しているのに。こんなにも拗れてしまうのは悲しい。 伊勢神宮は遷宮の時期に行ったので、それを思い出してほっこりした。2017/05/05
yzw
1
大いなる自然を前にしたとき、神の存在を垣間見るときがある。聖地への旅が、写真が物語る祈りの世界も実は日常生活の根底を流れている。著者が意図するところはそこですか。2012/01/08
Arata Fujimura
0
サクッと読了。行きたいところだらけ。東南アジアばかり旅行してたけど、欧米にもちょっと興味出た。ハワイもオアフしか行ったことないので、ハワイ島行きたくなった。2021/07/04
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- 和書
- 藪の中 講談社文庫