内容説明
不思議な糸で結ばれた、猫と写真家とギター弾きロック・アーティストの、初めての共作絵本。今二人の生活、日常の中で、かけがえなき猫キーちゃんの存在が、共作のテーマ。
著者等紹介
おおくぼひさこ[オオクボヒサコ]
写真家。東京都生まれ。青山学院大学時代、写真研究部に籍を置く。卒業と同時に、管洋志氏に師事。同年、『カメラ毎日』(毎日新聞社刊)に作品を掲載。1985年、写真事務所「プラステン」を設立。エディトリアル、CDジャケットなど多数手がける。1975年、仲井戸麗市と結婚
仲井戸麗市[ナカイドレイチ]
東京都生まれ。1970年、“古井戸”でデビュー。解散後、1980年代は、“RCサクセション”にギタリストとして参加。1990年以後は、本格的なソロ活動を展開。土屋公平とのユニット“麗蘭”結成。SOLO、BAND、ポエトリーリーディング、執筆など、幅広い表現方法で活躍中。ソロ名義ではアルバム6枚、マキシシングル5枚、サウンドトラック、4枚組BOX CD DVD7タイトル、LIVEアルバム等発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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うまかぼー
8
絵がチャボ嫁、文がチャボ。猫は何を考えてるか分からないな。それとも何も考えていないのか。2013/08/19
遠い日
7
猫ってこんなふうなんだろうな。なんでもお見通しのようにも見えるし、案外その時その時を気ままに過ごしているようにも。猫から見た人間もこんなふう?猫は自分の時間をちゃんと持っているのだな。2019/11/11
遠い日
0
100201【読書ノート/ひとことメモ】猫の愛らしさ、たっぷり。2010/02/01
ねじまき
0
はたして猫は考えているのかいないのか… 2011/03/30
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