内容説明
レギュラーシーズン１５勝１２敗、ポストシーズン２勝１敗の意味するものは…？日本の“怪物”が挑んだメジャーリーグ１年目は、アメリカでどう評価されているのか。フランコナ監督、ファレル投手コーチ、チームメイトなど、膨大な周囲への取材をもとに昨年のポスティング騒動から続く、激動の１年間を克明に描く。
目次
巨額ポスティング
最初の晩餐
決着へのジェット推進
春の嵐
開幕
とまどい
完全なる方向転換
豪華な対決
夏バテ
ルーキーの壁
劇的なフィニッシュ
プレーオフ序盤の落とし穴
第７の天国
ワールドシリーズでのヒット
著者等紹介
ブラウン，イアン［ブラウン，イアン］［Ｂｒｏｗｎｅ，Ｉａｎ］
ニューイングランド州生まれ。ノースイースタン大学卒。ジャーナリズム専攻。ＭＬＢ．ｃｏｍのボストン・レッドソックスの番記者として、２００２年レッドソックスのオーナーの交代、２００４年の８６年ぶりのワールドシリーズ優勝、そして今年のワールドシリーズ優勝とレッドソックスの歴史の中でももっとも刺激的かつ色々なことがおきた６年間を取材してきた。以前は、大リーグやその他のスポーツをＣＢＳ ＳｐｏｒｔｓＬｉｎｅ．ｃｏｍの記者として活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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おね様
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ダルビッシュに注目が集まるけど、意外と今年の松坂は期待している。 メジャー1年目こそ、そこそこ結果がでたけど本来の力はまだ見ていない気がする。2012/04/11
