希望コミックス<br> ブッダ 〈3〉

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希望コミックス
ブッダ 〈3〉

  • 手塚治虫
  • 価格 ¥630(本体¥573)
  • 潮出版社(2010/10発売)
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  • サイズ コミック判/ページ数 214p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784267905438
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

本の内容:
巨匠・手塚治虫が描いた生命の一大叙事詩
2014年2月8日映画公開
「BUDDHA2 手塚治虫のブッダ―終わりなき旅―」
映画原作コミックス新装版(全14巻)
「子どもに読ませたい」との熱望に応え、本文ふりがな付き
目次:
【第2部】
第1章 王子/第2章 瞑想の園/第3章 奔流/第4章 ヤショダラ/第5章 ミゲーラ

<第3巻>あらすじ
【第2部】
第1章 王子
10年の年月がたった。成人したタッタは、カピラヴァストウの城にむかった。
シッダルタは遊びには興味を示さず、人に身分の差があることに疑問をいだき、「死」について考えるこどもだった。
コーサラ国からきたバラモンはシッダルタに「あした庭園へきなされ。そこでなんでも質問に答えてしんぜよう。あなただけにな」という。
第2章 瞑想の園
バンダカはシッダルタに弓を教え、庭園でシカやサルを射てみせる。シッダルタはバンダカをねらい「殺されるものの気持ちになってほしかったんです」という。
シッダルタは謎のバラモンのところへ行き、「死ぬって どんな感じなの?」と問う。バラモンはシッダルタに死の瞬間を味わわせ、シッダルタに「世界じゅうの人間に 人間の生きる道を教えなさい」という。
第3章 奔流
タッタはシッダルタを城から誘い出し、船にのせて下流へと下っていった。
盗賊団が襲ってきたがワニに襲われた。シッダルタは盗賊団の首領が女だと知って、タッタに助けさせる。首領がアリの巣に落ちると、シッダルタはタッタに首領を救い出させた。女はミゲーラと名のった。
捨てられたおばあさんの死を見て、シッダルタは城に帰りたくなった。
第4章 ヤショダラ
城にもどったシッダルタは、病気になった。6か月と6日のあいだ、生と死の間をさまよう。その頃から、シッダルタの心の中にある決心がかたまってきた。
スッドーダナ王と王妃はシッダルタをヤショダラ姫と結婚させようとする。
シッダルタは、むこ選びの儀式で申し込みのあった者と戦って勝ったら結婚すると宣言。バンダカが名乗りをあげた。
第5章 ミゲーラ
シッダルタを愛するミゲーラは、男装して技くらべに名乗りをあげた。武芸競技が始まり、鳥に乗りうつったタッタは、ミゲーラを勝つように仕向ける。
しかしミゲーラが女であるとわかり、スッドーダナ王はミゲーラを殺そうとした。シッダルタはヤショダラ姫と結婚するかわりに、ミゲーラを許してやってほしいという。王はミゲーラを許すが、目をつぶした。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

白義

9
王子シッダールタが成長するにつれて直面する人間社会の差別構造、死という不条理への苦悩、そして荒々しい外の世界との遭遇と初恋と、これらの部分は完全に創作であるというのはあるにせよ、よくこれだけブッダの前半生としてありそうな雰囲気のあるものを作りながらそれを自分の作品にしていると感心してしまう。タッタの復讐構想、婿選び大会の二転三転する展開と全体によどみがなく理がありすぎるストーリーテリングもいいが上流と下流のギャップというあるあるなネタの消化の仕方と身近な葛藤をスケールの大きい舞台で描くのも達者なものである2017/09/09

Choki Hirao

0
読了2015/06/15

愛理ちゃん88

0
旅をする事は人を強くする。シッダールタは、タッタとミゲーラと旅に出て成長した。2013/08/09

石ころ

0
なかなかえぐい2013/07/22

マサトク

0
シッダールタとタッタの出会い、結婚騒動まで。まだまだ。2013/05/30

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